投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

夏の終わりに愛は無い
【母子相姦 官能小説】

夏の終わりに愛は無いの最初へ 夏の終わりに愛は無い 1 夏の終わりに愛は無い 3 夏の終わりに愛は無いの最後へ

その1-2

50歳を過ぎた母は年齢のためか個人差なのか絶頂が遅く、そして激しく長い。
最初の頃の母との行為はしばらくは僕が一方的に射精して終わりになる惨めなものだった。
徐々に慣れてきた僕は母とのセックスを長く持たせるようになってからようやく母は唇を許してくれるようになった。
いつもキスをしようとすると母は顔を背けて逃げるので、それを追いかけてまでするようなみっともない事はしたくなくて何も出来なかった。
セックスが長引くほど母も快感に燃えて来るのか、唇を求めても拒む気力もないように受け入れてくれる。
唇を重ねてからは母も盛り上がってくるのか体の下から体を揺する様に律動を始める。
固く閉じられてきた母の唇は僕の唇と何度も吸いあう内に赤い舌を伸ばし嘗め回してくるように艶めかしく動く。
熱しにくく冷めにくい母の躰はもうすっかり限界まで昂ぶっていて沸騰しそうなほどに膣内は熱く沸騰している。
いきそう、と小さく母の耳元で囁くと、今まで以上にぎゅっと僕を強く抱きしめて求めてくる。
閉経した母の子宮は本来の機能こそ失われているけれど、それでも僕は必ずと言っていいほど最後は母の中で果てている。
母は僕の精液が胎内に漏れ出したのを感じたのか、ビクンと体を痙攣させるようにして舌を伸ばして絶頂を迎える。
母親の子宮に精液を吐き出す…いくら母親が子供を身籠もることは無くなったとはいえ、本来なら絶対にあり得てはいけない事だ。
少しずつ脈動が収まっていく射精の後も母の躰は小刻みに震え続け、顔を真っ赤にして荒い息を吐いている。
見た事もないほどに満ち足りた血色の良い顔をしている母を見ていると、何ともいえない感情が湧いてきた。
やがてあの射精後の冷静な感情が蘇ってくると、今の自分の状況がやけにどうしようもなく思える。
母の膣内からモノを引き抜くとさっきまでの僕の熱情が早くも冷たく醒めてきて白く流れ落ちて垂れている。
気怠そうな母は呼吸を整えようとして何度も大きく息をつきながら、身悶えていた。
少しして我に返った僕達はさっさと衣服を整えると、言葉も無く母の部屋を出ていく。
そんな僕に母が何か言おうと呼び止めるような事は無い。
多分視線さえも僕の背中には合わせていないのだろう。

毎日朝食が済むと、母は父の写真に供える水を換える。
太陽の光が上っている時間の間は僕は決して母に求めようとしない。
暗闇が包む夜と太陽が昇る昼間の境目は母が父の写真に水を供える時間だ。
その時には母は何食わぬ顔で食器を洗い、良く見慣れた母親の顔をして家事を手際よくこなしていく。
夜と昼間、どっちが母の本当の姿なんだろうと思い、急に母を呼び止めても振り向いた母のその表情はしっかりと日本の母親らしい落ち着きに満ちていた。



夏の終わりに愛は無いの最初へ 夏の終わりに愛は無い 1 夏の終わりに愛は無い 3 夏の終わりに愛は無いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前