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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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ダリアの引継ぎ-9

エレナの手を取りリビングの奥にある客室用の寝室に案内してあげていた。客室用の寝室は、家族が泊まれるようにキングサイズのベッドとアンティークの鏡台一式を揃えたホテルのような部屋だった。

「凄い。こんな部屋があったの?」
「ここは客室用さ。家族でも大丈夫だ」
「広い部屋。わたしの部屋と同じくらいあるの?」
「もう少し広い。キングサイズのこのベッドはこの国の4人家族が寝れるように作られている大きさだ」

吹き抜けの高い天井にはシーリングファンがゆっくりと回って部屋を照らしていた。ベッドの脇に備えたランタンは優しいクリーム色のライトを燈してくれる作りだった。濃いブルーのカーテンは強い日差しを遮断するように幾重にも重なっていた。

「素敵ね」

キングサイズのベッドに近付いたエレナは僕を振り返ってタンクトップを思い切って捲り上げて脱ぎ捨てていた。迫力あるおっぱいが弾むように上下に揺れて白い肌に相応しいピンク色の乳首が大人の色気で立ち上がっていた。

「もう少しだけ待つのよ」

ホットパンツに両手を掛けて脚元に引き落とすように脱ぎ始めていた。豪華な太腿が大人の色気で小さなホットパンツから抜き出すように動いていた。生の脚が抜群の曲線で引き締まった長い脚を輝かせていた。下着姿になったエレナは、ランジェリーに左手を入れて股間の陰毛に指を絡ませてる指先を下着越しに見せてくれていた。割れ目に中指を沿わせたエレナは、明らかに中指をあそこに入れてしまっていた。内腿を震わせながら右手で胸を持ち上げピンク色の乳首に舌を伸ばして僕を悪戯に挑発していた。長い睫毛を股間に向けたエレナは、卑猥に動く中指を危うい視線で見つめていた。

「恥ずかしいけど興奮しちゃうの。いやらしいエレナを嫌いにならないでね。エレナの本当の姿を見せてあげる。あなた以上にエレナもエッチが好きだってことを教えてあげたいの。だから少しだけ待っていてね」

エレナの声は興奮に震えていた。卑猥に脚を広げて、中指を入れた液体の音を聞かせてくれていた。乳首を舌先で転がすエレナは、見られる興奮にお尻を震わせて爪先立ちで迫る頂点に顔を仰け反らせて本能のスペイン語で絶頂の若い声を響かせてしまっていた。

「はぁ、凄い気持ちいいわ」

ブロンドの髪をかき上げたエレナは、お尻のソングに手を掛けて後ろを振り返り、若い瑞々しい艶の綺麗なお尻を見せてくれていた。震える指先でソングを股間に食い込ませるように括れるウエストに引き伸ばした股間は、恥ずかしい毛が卑猥に陰部からはみ出していた。括れるウエストで持ち上げた長い綺麗なエレナの腕は、抜群のプロポーションを証明するように長い脚線に相応しく凛々しく腰で揃えられていた。

ソングに挟まれた弾けるお尻を剥き出しにしたエレナは、綺麗な脚の指先に向けて前屈みに小顔を落として豪華な太腿と下着が食い込む陰部を見せつけてくれていた。卑猥なお尻を見せつけたエレナは、熱い吐息を漏らしながら緩慢な動作でソングを長い脚元に落としてくれていた。ゆっくりと剥き出しにされたエレナの太腿は、濡れる陰部の液体が糸を垂らして溢れ落ちていた。脚元に落ちた下着から綺麗な脚の甲を魅せるように取り出したエレナの太腿は、興奮に震えた陰部から新しい若い女の液体が長い脚線をなぞるように脚元に流れ落ちていた。

バキバキにキメが入った僕に体を向け直したエレナの身体は、21歳の女の子が大人の性行為を求める状態に仕上がった事を伝えているようだった。

圧倒されるプロポーションで挑発され続けた勃起は限界を超えていた。

「エレナを好きにしていいよ」

僕を刺激するには十分な言葉だった。


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