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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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浴室での生挿入-2

 それからは具体的な二人の会話が聞こえぬまま十分ほどが経過した。なにやら武史が小声で妻の耳元に囁いているようだが、はっきりと聞き取ることができない。苛立った聡志は、わずかに二人へと近づいていった。

 今はちょうど二人が向こう側を向いて座っている状態で、武史の背中しか見えない。これならギリギリまで近づいても大丈夫なはずだと判断した。

 もちろん見つかってしまうリスクはあるが、それでも二人の会話を聞きたい衝動を抑えることはできなかった。聡志には嫌な予感がしたのである。

「大丈夫だって。すぐに抜くからよ・・」

「で・・、でも・・」

「ちょっとだけだ。穴の感触をナマで味わったら、すぐに抜いてやるって。なあ、いいだろ?」

「お・・、お願い・・。続きはベッドで・・。ナマはやっぱり・・、主人に申し訳ないんです・・」

「じゃあ・・、ピストン無しの十秒間でどうだ? 十秒経ったらすぐに抜く。続きはベッドでゴムありだ。それでいいだろ?」

 そんな二人の小声でのやりとりをなんとか聞き取った聡志は、これまでになく興奮していた。ゆっくりとズボンのチャックを開けると己の肉棒を取り出し、手で握りしめる。

(綾子・・、自分からは絶対にナマをOKするんじゃないぞ! 断れ! 断ってベッドに戻ってゴムだっ! おい・・、まさか・・綾子・・)

 夫婦間のセックスにおいて、綾子から生でセックスしてみたいと何度か懇願されていたのだ。それなのに、あっという間に果ててしまう情けない姿を愛する妻に見られてしまうのが怖く、安全日でも避妊具を着用していた。聡志はここに来てそれを後悔し始めていた。

「よし・・。お前は何も口に出さなくていい・・。ナマセックスOKなら、そのまま頷くだけでいいんだ。大丈夫だ、十秒の約束は必ず守る・・」

 武史がそう囁くと、しばし無言の時間が流れていった。妻の姿は武史に抱きかかえられているためハッキリとは見えないのだが、わずかに妻の首が縦に振れたのを聡志は見た。

「よし・・。そうだ・・。自分で握れ・・。どうだ? 俺のチンポ硬いだろ? 少し腰を浮かせ・・。ああ・・、そのまま入口にあてろ・・。いいぞ・・。腰を落とせっ!!」

 聡志が絶望に陥った直後、妻の「あああぁ〜〜〜!!!」という大きな喘ぎ声が浴室中に響き渡った。

「やっぱ、ナマすげぇ!! よし、一番奥までいくぞっ!!」

 先端からはすでに大量の我慢汁を噴き出しながら、張り詰めた巨根が最奥までヌルッと飲み込まれていった。先ほどベッドでも感じたズンッという強い衝撃を下から感じた瞬間、綾子のなかの何かが崩れていった。

「あっ! ああっ!! だっ、だめっ!! あっ、くっ!! ああぁ〜〜〜!!! あひいいっ〜〜〜〜!!! あんっ! ふっ、深いっ! 深すぎる〜〜〜!!!」

 奥まで咥え込んだ綾子の身体がビクビクと震える。それを武史が背後から抱きすくめ、二人の一体感が増す。

「ううっ!! くうっ!! ぜ・・、全然ちがう・・。さっきと・・。そんな・・」

「だろう? ナマだと何倍も感じるんだぜ。どうだ? チンポの形がはっきり分かるか? 特にエラの部分すげぇ分かるだろ? 俺もチンポの先っちょが気持ちよすぎて溶けそうだぜ・・。お前の穴・・、きつくてヒダもたっぷりあって・・うおっ、やっぱ最高だわ・・」

(あぁ・・。形だけじゃない・・。こんなに・・、男の人のものがこんなに熱いなんて・・。うっ、うううっ・・!! だ・・だめっ・・! これ以上は・・。お・・覚えてしまう・・。この人の・・、形や力強さや・・、熱を・・。わたしの身体が・・ううっ!!)

「うおおっ!! すげぇぞ・・。お前の穴がキュキュッと締め付けて・・。な・・、なあ・・。少し動いてもいいだろ? なあ・・?」

「や・・、やっぱりだめっ!! もう・・もう抜いてっ!! お、お願いっ!! ベッドでゴムを着けてっ!! もうナマはいやっ!! いやあぁ〜〜〜〜!!!」

 綾子の懇願に構わず、武史は腰を上下に動かし始めた。するとすぐに肉棒から全身へと快楽の波が伝わっていく。この極上の膣穴を直接味わうことは、どんな麻薬よりも中毒性があると感じる。

「うっ!? うおおおっ!! おおお〜〜〜〜!!!」

 上下に揺すりだしてから時間にしてまだ一分ほどしか経っていないにもかかわらず、あっという間に射精感が押し寄せてきた。

(そ・・、そんなバカな・・。もう四発も出してるんだぜ。なんでこんなにもたねぇんだよ・・)

「ああうっ!! あんっ!! あんっ!! だめぇっ!! もうっ、もう・・。ああぁっ!! あああぁ〜〜〜〜!!!」

 どうやら綾子のほうも快感を抑えきれなくなった様子である。抵抗の言葉は少なくなり、ようやくナマでのセックスを受け入れ始めていた。できればこのチャンスに乗じて、あと二、三発はここでナマセックスを堪能したいところだが、武史はここで動きを止め、肉棒を引き抜いて立ち上がった。

「ふうっ・・、ふうっ・・、ふうう・・。お前との約束だ。十秒はとっくに過ぎちまったがな・・。あとはベッドで楽しもうぜ」


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