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人妻略奪 夫が望むもの
【熟女/人妻 官能小説】

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与えられた絶頂-2

(だ・・、だめ・・。もう動かないで・・。こんなに長く男の人を受け入れていたことってないわ・・。三度目だからなの・・? す・・すごい・・)

 綾子が心のなかでそう思った時だった。それまで声を我慢していた綾子の口から大きな声が漏れた。

「あうっ!!」

 タオルで後ろ手に縛られて背中にあった両手を武史がグイッと引っ張りあげ、綾子は上半身が反って起き上がる形になった。武史は両手を綾子の脇に差し入れ、綾子の上半身を自分のほうへ引き寄せる。

「あっああっ!! いやっ!! ああぁっ!!!」

 パンパンッという音が再び部屋中にこだまする。

「この家には誰もいねぇ! ゴムだってしてやってるだろ! そんなに嫌がるんじゃねぇよ!」

 武史の大きな声が綾子の耳にもしっかりと入ってくる。どうやら三度目の射精が近いようだった。膣内にいる巨大な一物がビクビクと震え始めているのが綾子にも感じ取れたのだ。

(こ・・、こんなレイプ犯のセックスなんかで・・イキたくない・・。あ・・、あなた・・。助けて・・)

 これまで夫とのセックスでさえ一度も深い絶頂まで到達できなかったのに、あろうことか知らない男に導かれようとしている。

 先ほどまで犯された一度目、二度目のセックスでは、男が果てるのが早かったために、それをかろうじて免れてきたのだ。しかしこの三度目となるセックスでは綾子の想像以上に男が長持ちしており、全身が何かの予兆を感じてブルブルッと震えだしていた。

「あっ! あっ! あんっ!! あんっ!! あっ! いやっ!! もう終わって!! あ・・、あ・・、だめ・・あぁ・・い・・っく・・、イクっ!! あああぁ〜〜〜〜!!!」

ついに綾子が絶頂を迎えた。身体を震わせ、男の一物を膣ヒダがキュキュッと締めつける。

「すっ、すげえっ!! うおおっ〜〜〜!! 出るっ!! 出るぞっ!! 綾子っ!! 綾子〜〜〜〜!!!」

 武史はその瞬間、思わず綾子の名前を叫んでいた。そして、射精寸前のところでズボッと膣内から引き抜くと急いで避妊具を外した。バチンッと音を立て、ようやく解放された肉棒をしごき立てながら綾子の背中を押し、四つん這いになった豊満な尻の上にドップリと精を放出し始めた。

 ビュッ!! ビュルッ! ドクッ!! ドクドクッ!! ドクンッ!! 

 それはとても三度目とは思えぬほどの量だった。白い背中から尻肉にかけて、オスの欲望を吐き出していく。一部の白濁は綾子の髪のほうにまで降りかかっている。三度目となる射精は、念願だった人妻の身体にぶちまけてみたかったのだ。

「はくっ・・、あっ・・くっ・・あっ・・、んんん・・・」

 綾子が苦しそうにあえいでいる。目の前にあるのは美しい身体のラインだった。全体的に細いのだが、しっかりしたクビレと意外なほど豊満なヒップが若い女にはない熟れた女の身体つきを表していた。

 武史には普段からセフレにしている人妻がいて、それなりに上玉なのだが、綾子のスタイルとは比べようもなかった。

(は・・、初めて・・イッてしまった・・。聡志さんじゃなく・・、知らない男のもので・・。わ・・わたし・・なんてことを・・)

 絶頂の余韻と後悔の念に全身を小刻みに震わせている人妻の四つん這いの姿が、武史の興奮をなおも持続させる。その股間は衰える気配を見せず、先端からは先ほどの残り汁がボタッ、ボタッと綾子にヒップに落ち続けている。それが武史の理性を奪い、許されざる行動に移ろうとしていた。

 武史は我慢できるところまでは避妊具を着け、少しでも綾子を安心させてやるつもりだった。しかし、その我慢もここまでだった。武史は一瞬チラッと横を見た。隠しカメラで見ているであろう夫の聡志に「見ておけ」とでも言うような目線だった。

 そしてすぐに目線を綾子の背中へと移すと、先端からはまだ白濁が少し噴き出しているにもかかわらず、それを膣穴にあてがい、ヌルッという感触とともに最奥まで貫いていったのだ。初めてナマで繋がった二人に衝撃が走った。

「うおおぉっ〜〜〜〜!!!」

「あぁああっ〜〜〜〜!!!」

 その瞬間、二人の叫び声が重なった。綾子のほうは初めて迎えた絶頂の余韻に浸っていたため、何が起こったのか理解できなかった。まさかそれがナマセックスだとは、経験の浅い綾子には分かっていなかったのだ。

「だ・・、だめよ・・。だめ・・、もう・・やめて・・」

 弱々しく拒絶の言葉を口にしたとたん、男のピストン運動が開始された。すると、肉棒が引き抜かれる際に亀頭の段差が擦りあげていく感触がはっきりと分かったのだ。

(うううっ・・!! 感じ・・る・・。さっきよりもすごく・・。形が・・はっきり分かる・・。段差のところが・・ああぁっ!! すごいっ!!)

 男の肉棒が自分の身体のなかを気持ちよさそうに往復するたび、全身がゾクゾクした。男のほうも「やっぱ、たまんねぇ・・最高の穴だぜ」などの言葉をひっきりなしに掛けてくる。先ほどよりも男が喜んでいるのが綾子にも伝わってきた。

「あっ!あっ!!あんっ! いやっ!! くっ! はうっ!! ああぁっ!! ああぁっ〜〜〜〜!!!!」

 男の激しい生ピストンは時間にするとわずか一、二分ほどであった。しかしそのわずかな時間は、これまでのセックスに対する概念を覆すほどの快楽を二人にもたらした。

 膣の内壁に多数あるツブツブの感触やヒダの一枚一枚が裸の肉棒をしごき立てる感触は、武史がこれまで味わった穴のなかで間違いなく最高と言えるものだった。

「ぐっ!! くっ!! うおおっ〜〜〜〜!!」

 ビュッ!! ビュルッ〜〜! ドクッ!! ドクドクッ!! ドクンッ!! 


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