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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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弟のカラダ-6

浴室に入るなり、優太はT字カミソリを手にして希に言った。
「じゃ、姉ちゃん、剃ろうか♪」
「えっ…?本気で剃る気なの…?」
「当たり前じゃん♪」
「え〜、本当に…?」
「うん♪」
ニコニコしながら見つめる優太に希は呆れ笑いを浮かべながら溜息をつく。
「もう…、しょうがないなぁ…」
何だかんだ言いながらやはり優太のお願いは聞いてしまう希。この歳で無毛も恥ずかしいが、弟の頼みだ。ついつい聞いてしまう。

「じゃ、姉ちゃん、寝て?」
「うん…。」
希の部屋はユニットではなくなかなか広い。希は仕方なく横になる。
「じゃあ始めるよ?剃毛式♪」
「何が式よ…、もう…」
「へへへ」
優太はシェービングを手に取り掌に泡を乗せた。そしてそれを希の陰毛部に塗る。
「スースーする…」
「じゃ、剃りまーす♪」
優太は嬉しそうに希の陰毛を剃り始めた。希は剃られる下腹部辺りを眺めていた。
くまなく剃毛する優太は嬉しそうだ。剃り落とし指に絡む陰毛をニヤニヤしながら見つめる。
「姉ちゃんにはこんなウネウネした下品な毛は似合わないよ。」
「でもストレートのアソコの毛とか逆に変じゃない?それに無きゃないで恥ずかしいし…」
「パイパンな姉ちゃんも好きだよ。」
「パイパン…」
もし他の誰かに見られたらきっと、あの女、パイパンなんだぜって噂されるだろう。パイパンな女…、どこか卑猥な響きに感じてしまう。

「よし、全部剃ったよ!姉ちゃん、ホント、アナルやビラ周りに毛がないから楽だよ。前だけ剃りゃいいんだもんな。」
そう言いながらシャワーで泡と剃られた陰毛を洗い流す。
「わっ、超パイパン!」
希の下腹部を見て嬉しそうに言った優太に立たされ鏡を見る。
「…やだ…。この歳で無毛になるなんて…」
ツルンツルンの下腹部に恥ずかしさを感じてしまう。
「いーよ、姉ちゃん。美しいよ。あとは暫くチョビって生えて来たらピンセットで抜いてやるからね。」
「え〜?じゃあ暫く無毛でいなきゃならないのぉ〜?」
「そう言う事♪」
「ハァ…、暫く彼氏も作れないョ…」
「作る気ないくせに♪それにいいじゃん、俺が彼氏よりも気持ちいい事いっぱいしてやるから。何なら入れてやってもいいし♪」
「優くんとはセックスはしません♪以外の事でいっぱい気持ち良くしてね♪」
「勿論!」

それからお互いの体を洗いっこして浴室を出る。体を拭いた後は全裸だ。2人は一緒のベッドで裸で寄り添う。
「姉ちゃん、明日の朝、出かける前に口でしてよ?」
「ん?うん。いいよ?」
「ヘヘッ♪」
優太は希のオッパイを揉みながらいつの間にか寝てしまった。何度味わっても決して飽きない姉の体。これから暫く毎日味わえると思うと楽しくて仕方がなかった。


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