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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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序章-6

湯船の沸かし方を理解したエレナは、浴室で湧き上がる湯船を不思議そうに眺めていた。お風呂に入る文化のない国で育っているエレナには理解できないようだった。

「日本人は毎日湯船に入る。分かるか?」
「わたしも湯船入ってみるわ。湯船初めてよ」

微笑ましいエレナのために、粉末の薬草パックを渡してあげた。

「これは何?」
「湯船に入れてみなさい」

言われた通り封を開けて、湯船に散らばった薬草は天然の自然のハーブの香りが広がっていた。

「素敵!なんていい匂いなの」
「これが薬草湯。大抵の日本人はこれが好きだ」
「楽しみよ。あなた優しくて嬉しいわ」

湯船を眺めるエレナに微笑んで、湯上りの着替えを持ってくるように伝えていた。

「またドレス着るか?」
「いや湯船の後は寝るときの服を着る。これも基本だ。だから、スウェットかジャージで構わない」
「下着は?」
「いつも通りで良い。着けて寝てるなら持ってくればいい」
「OK。とってくるわ」

目を輝かせて自分の部屋に急ぐように裸足で駆け出していた。凄いプロポーションで階段を登るエレナを見つめ、21歳の普通の女の子だと改めて理解してあげていた。バスタオルを腰に巻いて下半身を隠した僕は、マッサージチェアに座ってお湯が張るまで身体を解して待っていた。

「私、お湯を見てくるよ」
「いや、いんだよエレナ。お湯が沸いたら音楽が鳴って教えてくれる」
「メロディー?凄いわ」

着替えを抱えたエレナは、脱衣室の椅子に座って湯船を待ちわびる様に微笑んでいた。エレナが持ってきた着替えは、今日買ったスウェットとタンクトップのようだった。目を輝かせて湯船を待つエレナに着替えの籠の場所を伝えて教えてあげていた。

「カッコイイ!何これ?日本っぽいわ」

丸いお尻が弾けるように揺れていた。籠に着替えを置いたエレナは早く湯船が溜まるのを待ちきれない様にそわそわとメロディーが鳴るその時を待っているようだった。

「エレナ、そろそろ湯船が溜まる頃だ。浴槽を見てきなよ」
「本当!凄い楽しみ」

浴室に消えたエレナを確認した僕は、腰に巻いたバスタオルを外して硬い勃起の角度を鏡で確かめていた。

「凄いいい匂いよ!」

エレナは満面の笑顔で戻ってきた。脱衣室はハーブの香りで満たされていた。勃起を彷徨わせる僕に気付いたエレナは、大きな瞳で勃起を見つめて動きを止めていた。

「分かるか?」

ランジェリー姿のエレナは何も言わず足元に膝を着いて僕を見上げていた。溢れる胸を視姦されてることを理解したように覗かれる胸を確認していた。

「問題ない。わたしは大丈夫」

溢れる胸が見えるように足元で横向きに座り直して僕を見上げていた。頷く僕を確かめたエレナは、睾丸を手の平に乗せて軽くマッサージして視姦される体勢を維持してくれていた。視姦されてることを理解したエレナは、僕を見上げながらブラジャーをズラしてピンク色の立ち上がった乳首を露わに見せてくれていた。

「好きでしょ」

押し倒したくなる可愛らしさだった。僕の勃起は臍辺りに反り返って肌にぶつかる不気味な音を響かせていた。跳ねる勃起を指先で掴んだエレナは、何かを探すように辺りを見回していた。

「少し待っててね。大丈夫よ」

リビングに消えたエレナは陶器に氷を載せて、ヒールを履いて長い脚を聳えて歩いていた。乳首を立てながら近付くエレナは、恐ろしい破壊力のエロさだった。襲いたい欲望を必死に堪えてエレナの行動を見守ってあげていた。

「こっちのほうが好きかしら?」

陶器を床に降ろして横向きに座り直したエレナは、ブラジャーを細いウエストに落として弾ける胸を晒け出していた。飛び出した胸が跳ねるように揺れていた。反り返った勃起を指先で掴んだエレナは、ふざけるように脇を締めてデカい胸を左右に揺らしておどけていた。堪らない光景だった。襲いたい衝動を堪えることで必死だった。

「これからよ」

大きな瞳でウインクしたエレナは、陶器の氷を摘んで口の中に放り込んでいた。両手で胸を寄せて舌の上に氷を載せ、大きなおっぱいを揺さぶりながら口の中で氷を転がしていた。射精しそうな勢いで勃起が硬く反り返ってしまっていた。優しく微笑むエレナは、氷を含む唇で反り返った勃起を倒して激しいフェラチオを始めてくれていた。冷えた口の中は、熱い勃起を醒ますように氷を転がして温かい舌を絡める極上のフェラチオを繰り返していた。耐えれる限界を超えていた。

「でる。マジで無理だ」

脇を締めて寄せ集めたデカい胸を見つめながら、溜め込んだ射精を一気に放って声を上げてしまっていた。氷を転がしながら舌を絡めるエレナの唇は、射精を飲み込みながら瞳が笑っているようだった。最後の射精が飛び跳ねるように口の中で弾け飛び、温かい舌で拾うように飲み込んでくれていた。本物の極上フェラチオだった。

「エレナ、最高だよ」

腰が砕けたようにお尻を震わせてしまっていた。勃起を抜き取ろうと腰を引いたが、逃さないようおっぱいを僕に押し付けて最後の一滴を絞り出そうとフェラチオは続いていた。悶えることしか出来ない僕は、声にならない嗚咽を漏らしてしまっていた。唇に力を込めたエレナは、射精した勃起に氷を絡めて吸い込む音を響かせるフェラチオで全てを飲み込んでくれていた。

「飲んじゃったわ」

立ってる乳首を両手で摘まんで、おどけるように舌を出してエロい視線で僕を見上げていた。

「最高だったよ」

褒められたエレナは嬉しそうに立ち上がり、真っ白なティーバックをズラして大人の毛で覆われる21歳の股間を見せつけていた。たじろぐ僕をからかうように、デカいおっぱいを左右に揺さぶって、SEXをせがむように首筋に舌を這わせて温かい息を吐きながら長い片脚を絡めて、いつでもいいのよ。と囁いて僕を見上げていた。


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