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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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序章-7

抱きつくエレナを何とかやり過ごして、浴室の椅子に腰を掛け目を閉じてハーブの香りに心を鎮めていた。エレナが浴室に入ったことを伝える扉の音を聞いた僕はそれでも目を閉じて射精後の余韻に浸かっていた。

「寝てるの?」
「起きてるよ。ハーブの香りを楽しでいるんだ」
「素敵な香り!」

目を開けるとまっ裸のエレナが、湯船に顔を近付けて瞳を閉じて香りを吸い込んでいるようだった。浴槽の縁に両手を突いて、顔を湯に近付けるデカい胸がお湯に当たりそうに揺れていた。

「デカいな。どのくらいあるんだ?」
「これ?店員はHサイズをくれたわ」

ふざけるように両手で胸を持ち上げて笑っていた。ピンク色の立ってる乳首が可愛らしくこっちを向いていた。

「両手をどかせなさい」
「好きなのね。問題ないわ」

笑いながら両手を後ろに回し、放たれた胸は飛び出すように大きく上下に弾んでいた。ピンク色の小さな乳首は完全に立ち上がり、ウエストは欧米人のように細く括れていた。大きな骨盤に支えられるお尻は上を向いて綺麗な肌を保ち、長い脚は程よい肉付きの太腿から細長い脚線を美しく揃えていた。

「凄い身体だ。サイズ分かるかい?」
「身長?体重?」
「スリーサイズだ。測って貰ったんだろ?」
「忘れてしまったわ。始めて測ったのよ」

あとで測ってあげることを伝えた僕は、卑猥な黒さで覆われる股間の毛先を見つめて視姦を理解させていた。

「少し毛が多いね」

股間を見下ろし長く伸びた毛先を摘んで笑っていた。凄いプロポーションで股間の毛先を摘む姿は攻撃的にエロかった。

「両手で毛先を摘んでみなさい」
「分からない。この毛を掴む?」

勃起してしまった僕は頷きを返して、自慰行為の欲求を抑えることで精一杯だった。両手で不器用に長い股間の毛先を掴んだエレナは、何か恥ずかしわ。と頬を染めて照れていた。両腕に挟まれた大きな胸は、乳首が並ぶように突き出してこっちを向いていた。指先で伸ばす毛先を見下ろすエレナは、この姿はとてもエッチね。と見下ろして照れていた。

「動いてはだめだ。分かるね」

頷くエレナを確認した僕は、脚元に移動して掴まれた毛先に顔を近付けていた。マニュキュアが輝く指先は、少し長い股間の毛を伸ばして摘んでいた。豪快な太腿の隙間から、薄い毛に隠された陰部がピンク色で挟まっていた。顔面を毛先に近付けると、女の匂いと股間の向こう側の大きな下尻が柔らかそうに揺れていた。

「君は凄いプロポーションだよ」
「知ってるわ」

女の匂いに包まれた僕は、両手でお尻を鷲掴みして白い肌の股間に顔を埋めて荒い呼吸を漏らしてしまっていた。

「わたし、身体洗ってないよ」
「分かってる。でも、もう少しこのままだ」

股間に顔を埋めてお尻の柔らかさを確かめていた。弾むお尻は、撫でられる度に太腿に向けて弾むように跳ねていた。指を伸ばして陰部を触ると濡れた割れ目が卑猥な液体で溢れていた。

「ちょっと、感じちゃうよ」

ビクッと身体を震わせて洗ってない身体を恥ずかしがるように僕を見下ろしていた。

「OK。身体を洗おう」
「わたしが洗う。これも仕事よ」

ようやく悪戯から解放されたエレナは、ボディーオイルを両手で泡立てて椅子に座る僕の背中に腕を回していた。目の前に迫ったデカい胸が踊るよう揺れていた。片手に載せた大きな胸は手応えある量感でその重さを伝えていた。両手で胸を寄せ集めて、両方の乳首に舌を伸ばして舐めまわしていた。立ってる乳首は感触よく舌先で左右に転がっていた。腰をくねらせて感じるエレナは、後ろを振り向いて泡を立て直すように腰を下ろしていた。

「次は前よ。大丈夫?」

大きなお尻と括れるウエストで僕を振り返った姿がエロすぎて、発情を抑えることに必死だった。そのまま押し倒してSEXしたい衝動を必死に堪えて問題ないと頷いていた。

「我慢できなかったらだしてOKよ。問題ない」

可愛らしく微笑んで、泡に包まれた勃起を両手の指で拾い上げるように手の平でしごくように洗っていた。身体の底から込み上げる快感に声を出してしまっていた。泡立つ勃起は滑るように柔らかい手の平で上下にしごかれてSEXしてるような錯覚の体感たった。

「エレナ、ストップ。ストップだ」
「問題ないよ。いいのよ出して」
「違う。ちょっとストップだ」

勃起から手を離して戸惑うように僕を見つめていた。本当に射精しそうになった僕はなんとか快感から逃れ、裸のエレナに目眩するように頭がくらくらしていた。

「ありがとう。十分洗えた。次は尻だ」
「OK。後ろ向いてね」

言われた通り後ろを向くと、泡に包まれた腕が股間の間を滑らすように洗い出していた。肛門から睾丸までを柔らかい腕で洗い続けるエレナは、大きな胸をお尻にぶつけながら気持ちいいでしょ。と笑っていた。両手でお尻を撫で終えてこれで身体はOKね。と満足そうに微笑んでいた。

「後はシャワーで流すわ」

僕にシャワーを掛けて泡を落とし、滑りがなくなるまで手の平で身体を磨いてくれていた。

「エレナ。OKだ。頭は自分で洗う。エレナも身体を洗いなさい」

頭を洗い終えた僕は湯船に浸かり、前屈みに脚元を洗うエレナの姿に見惚れてしまっていた。括れたウエストから大きなお尻が立ちバックを誘うように色気を放っていた。脚元を洗う度に重さに逆らえない大きな胸は大きく左右に揺れていた。

「もう少しで私も湯船に入るわ。一緒でいいの?」

凄い身体のエレナは、可愛い瞳で僕の頷きを求めるように微笑んでいた。


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