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男装股旅凌辱伝  女渡世人の半次郎
【歴史物 官能小説】

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ゴン太-2

ゴン太は半次郎の心の中を見抜いたのか、

太ももの愛撫から股間に責め場所を替えて

白い六尺褌に隠された熟れた女陰を上物の獲物と
思う如く丁寧に嘗める、

特にヒクヒクしている女のお豆を
美味しくしゃぶっている。

身動きできない半次郎はゴン太の気持ち良く、

そしてゾクゾクとする愛撫の快感で墜ちない様に
必死で両ひざを閉じて防ごうとするが

土佐犬の大きく逞しく体格には勝てず

哀れ半次郎の股間はゴン太の好き放題に
嬲られるのであった。


遂にゴン太は我慢できず、ハアハアと荒い息遣いで

中立ちになって激しくいきり立つ野獣の肉棒を
半次郎の褌に隠された熟れた女陰をめがけ
挿入しようとしている、

しかし、幸いにも褌の布で拒まれているので
犯されないでいる、それも一時しのぎ

半次郎は逃げる事もできず、

ただ、犯され嬲られ快楽地獄に身を委ねる事に
覚悟を決めようと思ったが、

少しでも土佐犬のゴン太に人の情や思いが伝わる事が
できるならと思い、ゴン太に話し掛けてみる事にした。

半次郎は必死に挑んでくるゴン太の耳元で優しく
色っぽく語り出した。

半次郎(ねぇー、焦らないで、
少しで良いから私の話を聞いて、
一生のお願いだから聞いてちょうだい・・)

半次郎はゴン太に涙目で訴えった。

それに感じ入ったのかゴン太の動きが止まり

半次郎にうなずいた。


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