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男装股旅凌辱伝  女渡世人の半次郎
【歴史物 官能小説】

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ゴン太-1

(ゴン太)

三日目に入り、


白子の源蔵・・(中々堕ちないなぁー、半次郎の奴、

今日こそは絶対にいき捲りさせ、

快楽漬にして俺の女房にしてやるぞ!

さあー、ゴン太!ようやくお前の出番だぜ。

俺にも敵わない、どんな女でも淫乱にしてしまう、

お前の厭らしい舌で女体とマンコを嘗め責めろ!

そして獣の絶倫肉棒で激しく犯して、

半次郎を昇天させ快楽の虜にしてくれ、)



源蔵の言葉が分かるのか、ゴン太は肉棒をいきり立たせ

興奮気味に半次郎のいる色責め座敷へと向かうのであった。

源蔵も興奮気味に隠し座敷へ行って、

ゴン太が半次郎をどんな厭らしく責めるか?

心を弾ませ隠し窓から覗いた。

座敷では半次郎が六尺褌姿のみで柱に手首を縛られ

坐らせられて上半身が動けない状態にされ、

これからの色責めでも墜ちてはいけないと言う顔つきで
待っていた。

座敷の扉が開いてゴン太のみ現れ、

半次郎に近付き太ももに分厚い舌で

厭らしく、そして優しい舌使いで嘗めだし

獣の血走った目で半次郎を見入った。

半次郎はゴン太の欲情した目つきに
背筋が凍る思いがした、

女の直感でこの犬に身を任せて厭らしい舌使いの愛撫とそそり立つ肉棒で
激しく犯されてしまえば

正気でいられない、必ず堕ちて源蔵の女に成り

ゴン太の性欲の虜に成ってしまう事を悟った。


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