博打-3 今度は半次郎自身の身体を掛けた勝負が始まった。 負ければ源蔵の凄まじい色責めと快楽地獄が待っている 負ける訳にはいかない、半次郎は必至の覚悟で勝負に挑んだ。 勝負は時の運と言うが、源蔵の気迫と執念に負けた。 哀れ、半次郎は二度までも負け、この身を獣たちに 捧げる事に成ってしまった。