姉のカラダ-5
「ヒクヒクしてるよ？姉ちゃんのアナル。期待してんじゃん？ホントは。」
「ち、違うわよ…恥ずかしいだけょ…」
「そうなんだ…。」
優太はゆっくりと舌をアナルに寄せる。
「あっ…」
息がかかっただけでも声を出してしまった。そしてアナルに湿った柔らかい感触を得ると、体を大きく反応させた。
「ひゃん…！」
アナルがキュッと締まる。閉ざされたアナルをまるで溶かすかのように優太は執拗に舐める。
「ペロ…ペロッ…」
「あっ、あっ…」
必死でアナルを締め付ける希。この力を緩めた瞬間、オナラが出てしまうのはわかっていたからだ。希はベッドをギュッと掴みながらアナルに力を入れていた。
「ああ…ダメ…ハァハァ…」
「ペロッ！」
優太は舌先を固く尖らせこじ開けようとする。
「ああん、ダメ…優くぅん…！」
容赦ない優太はグイグイねじ込んで来る。その力にはもはや抵抗出来なかった。優太の舌先に負けアナルが僅かながら開いた瞬間であった。
「プッ…」
希のアナルからオナラが零れてしまった。
「やぁぁん！ヤッ…！ヤッ…！」
一度緩んでしまったアナルから断続的にオナラが出て来た。
「プッ…、プッ…プッスゥゥッ…ププッ…」
希のオナラが優太の顔に吹きかかる。
「ダメ…もうダメェ…！」
あまりの恥ずかしさに希は必死で体を逃した。ベッドの枕元の方で体を丸めて息を切らす希。
「久しぶりだなー、姉ちゃんの屁！今日はちょっと匂ったかも！」
「！？バカぁっ！」
希は優太に抱きつき、そのまま押し倒した。
「いつからそんなに意地悪になったの…？」
「へへ…。」
顔を真っ赤にしながら頬を膨らませる希がどことなく可愛かった。
「さ、じゃあマンコ舐めてあげるよ。」
「うん。そこならいくら舐めてもいいわよ？」
「姉ちゃん、顔騎して？」
「フフッ、優くん、好きねぇ。」
希は仰向けの優太の顔の上に跨った。そしてゆっくりと腰を沈めて行った。迫り来る希の性器をじっと見つめる優太。涎が出そうであった。
「は、早くぅっ…！」
せかす優太に焦らすかのように寸止めする。
「舐めて…？」
希は優太の口に性器をピタリと当てた。
「プチュチュチュ！！」
いきなり吸い付く優太。愛液を啜る。
「ああん…」
腰がガクッと落ちる希。優太の舌に性器を乱舐めされた希は顎を上げて感じる。
「ああん、優くん…ハァハァ…気持ちいい…」
希はうっとりした目で髪をかき上げながら優太を見つめていた。