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《見えない鎖》
【鬼畜 官能小説】

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〈微笑みの裏側〉-12

『誰でもいい娘って言ったら怒ったみたいですなあ?どうれ、機嫌を直して貰いましょうかなあ?』

『せっかくだからイカせてあげては?彼氏のコトなんか忘れるくらい、何度もイカせてやろうではないか』

『アハハ〜…大好きな彼氏とのセックスより気持ち良い思いしちゃうかもねえ?』

「んぎぎぐぅッ!!」


花壷、秘豆、乳首、そして全身を撫で回す愛撫……好き放題に弄ばれる悔しさや哀しさを嘲笑うように、手練れの性技は少女の緊張を解きほぐし、互いの神経を繋げるようにして身体に火を着けていく。


「ん"ッ!!んぎッ!?ぎッ!!」

『その声は何ですかな?女性に見向きもされない汗臭〜いオジサンにオマンコ弄られて、それでも感じるんですかなあ?』


堅牢だったはずの英明への想い……それは荒波のように押し寄せる淫らな暴力に打たれ、飲み込まれようとしていた……。


(あ…あんな声なんかッ……だ…出したりしないッ!)


呼吸は途切れ、そして身体がギリギリと固まる……やがて堰を切ったように息を吐き出すと、力尽きたように花恋は崩れた……その連続に体力は削られていき、筋肉の強張りすら無くなっていく……。


「ふ…ぐぎッ!?ふひ…ッ!!ふひぃッ!!」


脱力の止まらない身体は声を圧し殺す事すら困難になり、花恋は腹部を波打たせながら強く息を吐くようになっていった。


『もう…何処を触られても感じるようになっておるんだろう?愛だの何だの言ったって女は……ムッヒッヒッヒ!』

「〜〜ッ!!〜〜ッ!?〜〜ッ!!」


無意識のうちに花恋は仰け反り、そして下腹部をガチガチに硬くさせていった。
何処が“好い”のか判られてしまっている花壷は無防備であり、その局部を執拗に刺激され続けた花恋は、密かに存在していた《牝獣の本能》を引き摺り出されてしまった……。


「ふひぃッ!?だ…駄目ッ…!!きゃんんんッ!!」


手首のスナップを利かせた手招きに導かれ、花恋の股間は噴水をあげた……花壷はトロトロと蜜を滴らせてオヤジの指を握り、まだ止めないでと縋りついている……。


『これはまた元気一杯に潮を吹きましたなあ。でもまだ終わりじゃないですよねえ?』

『無論。もっと感じさせて絞り出させてあげますよぉ』

「も…もう指抜いッ!?やめッ…やめてぇッ!!んあッ!?あッ!!あ"〜〜〜ッ!!」

『お〜!?また潮吹いたあ!でもまだまだだぞお!』


オヤジ特有のねちっこい責めに、たかが17才の少女に耐えきる術はなかった。
授乳を終えた胸のように乳輪も乳首もギンギンに勃起し、胸板からもぎ取れてしまうかのように飛び出てしまっている。
それは秘豆にも及んでおり、包皮を自ら捲りあげて顔を見せていた。
そして白い肌は昂揚に桜色に染まり、顔面に至っては焼けた鉄のように真っ赤になっている有り様だ。



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