人には言えない姉弟のカタチ-2
希も優太も美女美男である。希は背も高く色白でスラッとしている。細身な割には中々のバストだ。アンダーバストが65に対してトップは83のDカップだ。モデルのような体型をしている。色白で美人。パッと見、モデルか芸能人のようなオーラを持つ女だ。
一方優太もジャニーズ系の顔に身長185とあり昔からモテた。しかし女遊びにはさほど興味がなく、1人の女とじっくりと付き合うタイプだ。意外と根は真面目である。みんなが羨む姉弟と昔から評判であった。
「チュチュ…」
優太が押し出された愛液を口で吸った。
「ああん…!」
身震いするぐらいゾクゾクする希。膣から指を抜いた。
「舐めて…?」
「ああ。」
優太は希の両膝を掴みグッと開く。
「ああん…」
自分の性器を見つめる優太に胸を踊らせる。優太が舌を出し性器を舐めた瞬間、甘く激しい電流が全身を駆け巡った。
「ああん…!!」
優太の柔らかな舐め方が大好きだ。ペロッ、ペロッとゆっくりと何度も舐める優太のクンニが堪らなく好きだ。元彼の繁信のクンニはガサツで好きになれなかった。ただ雑に舐めるだけで味がなく感じていた。その点優太のクンニは満点だ。申し分ない。さすが長い付き合いの弟である。安心して性器を任せられる。
「ハァハァ、優くん…気持ちいい…。やっぱ優くんのクンニ、最高…。」
「ペロッ、ペロッ…、何年舐めてると思ってんの…?」
「ハァハァ…だよね…。ハァハァ…、私が終わったら今度は私が優くんのオチンチン、しゃぶってあげるからね…」
「ああ…」
希は誰よりも優太のペニスを良くしてあげられる自信がある。もう15年以上も付き合って来たペニスである。恋人の紀香にさえ負ける気はしなかった。子供の頃から中々の大きさであった優太のペニスは小6の時にはもう皮が剥け始め、中学生になった時には立派な剥けチンになっていた。それも希が早く剥けるよう事あるごとに優太の皮を根元に引っ張り亀頭を露出していた賜物だと自負しているし、優太も感謝していた。希にとって優太のペニスに分からない事はなかった。熟知している。希は頭の中で優太の初めて出た精子を一滴残らず飲み干した中2の頃を思い出していた。
「あっ…っぅ…!」
希は愛弟の舌先に身を反らせるのであった。
「優くんのクンニ、最高…。お姉ちゃん、気持ちいい…」
希はうっとりしながら優太を見つめていた。