処女の性感を探る手(黒崎目線)-1
ドアを開けて部屋に入ると明美が
目覚めたところだった
「あ、あなたは!?」
どうやら明美は俺が誰だか気が付いたらしい
明美の言葉には耳をかさず鋏を取り出す
明美のワンピースの裾を持って
下から切り始める
ジョキジョキ‥
腰の付近まで切ると、ピンクのパンティーが見えた
(ワンピースの下はパンティーとブラジャーだけか
手間が省けていいな)
更に首の所まで切る
ブラジャーもお揃いのピンクだ
(若いってのはいいな)
前を全てを切ったら服を左右に開く
「きゃーっ!」
明美は悲鳴をあげる。しかし、磔状態では
隠すことも出来ない
更にブラジャーの真ん中に鋏を入れて
切り離すと小振りだが形のいいおっぱいが
飛び出した
俺は鋏を放して、明美の乳首を優しく摘まむ
「あ、ハァァ‥‥」
小さくても感度は良さそうだ
今まで男に触られた事もないのだろう
乳房を両手で包む様に撫でてやる
「あ‥、ハァァ‥‥」
(少しは感じだしたか)
更に脇から脇腹へ指を這わす
「んふぅ‥‥はぅ‥」
喘ぎ声を聞いていると、黒崎の物も勃起してきた
処女の性感を開花させるには
じっくりと時間をかけなきゃ駄目だ
「ハァァ‥‥んんっ‥‥」
若い奴は、やることばかり考えて
愛撫を疎かにする
「はぁぁ‥‥ん‥」
おへそから下へ手を這わせる
明美が体を捩ると、ロープがギシッギシッと
音をたてる。これがまた欲情を掻き立てる
「ん、ん‥」
(明美は、遂に敏感な部分を触られると
思っているだろう。しかし‥)
黒崎は、パンティーの上を撫でるだけで
足を下まで両手で撫でてやった
それから上に‥‥内股を股関節ギリギリまで
「明美、濡れてるぞ」
わざとエッチな言葉を聞かせる
「そ、そんな事‥‥」
「いやらしい体だな、処女のくせに」
これで明美は、恥ずかしくて更に
濡れるはずだ
パンティーの上から濡れた線に沿って
指先でゆっくりと撫でてやる
「あ、ぁぁ‥‥うっ‥」
明美は体をモジモジさせる
磔のされているので逃げることは出来ない
「あ、トイレに行かせて‥‥」
「駄目だな、見ててやるから
そのままやるんだ」
明美の前に座り込んで、股間を見つめる
「ぁぁ‥ダメ‥‥もう我慢が‥」
そう言うと明美は体を震わせて
チョロチョロ‥‥
パンティーから小水が少し漏れたかと思うと
プシュー!!
一気に溢れだし、床にポタポタと滴り落ち
水溜まりを作る
「あぁ‥‥み、見ないで‥」
おしっこを見られるなど若い娘には
耐えられない屈辱だろう