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ケイ、シングルマザー
【母子相姦 官能小説】

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ケイ、シングルマザー-6

6.
ケイは男の子を生んだ。
父親と同じ、ヤスオと名付けた。

ヤスオは中学2年生になった。
父親になったヤスオは、認知をして、養育費を払ってくれたが、ケイが子供の養育と仕事の両立に四苦八苦を始めると、段々と足が遠のいた。
ケイも、ヤスオとの情事よりも生活を優先するようになって、逢引の回数が自ずと疎遠になった。

アニメーターのケイは、ブームのアニメのお陰で仕事には困らないが、仕事は限りなく追いかけてくる。

ケイは、息子のヤスオを溺愛した。日増しに元彼に似てくる息子に、想いが重なる。
赤子の時から寝るのも一緒、お風呂も一緒の生活が続いた。
「あら、おチンチンが立つの?」
「見ないで!〜恥ずかしいよ」

風呂場で身体を流しながら、ケイはヤスオの成長を見ていた。
「一寸見せなさい」
「まあ〜毛も生えてきたじゃない!」

「ヤスオ、おチンチンの皮を剥くと、ほらっ白い滓が溜まっているでしょう、これを綺麗にして置かないと、病気になるのよ」
「痛いよ、母さん」
「石鹸を付けないで洗いなさい」

「母さんがやってあげる」
「うぅっ〜おかあさん」
「ヤスオ、可愛いヤスオ〜」

「出ちゃうよ〜」
「いいのよ〜出してもいいのよ」
「おかあさんの手が汚れちゃった」

「今までに出したこと無いの?」
「時々〜」
「悪いことじゃないのよ、男は大人になると皆するんだから」
「恥ずかしいから黙っていた」

「今度出したくなったら、お母さんに言うのよ〜色々教えてあげるから」



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