淫ら華-18
タイトミニに手をかけたままエリカが、
「あの、それって、私の場合もそうですか?」
一瞬どうしようかと思ったが、ワタルは正直に答えることにした。
「うん、そうだよ。俺は、エリカが好きだ。愛してるよ。今日初めてあったけど、俺は君に惚れてる。」
「嬉しい、ホンとですか?私、男の人と付き合うのも初めてだし、こんなことになるのも初めてなんで、でも、ご主人様が私のこと、そんな風に思ってくれてるんなら、私、ご主人様の奴隷になりたいです。」
そう言うなり、エリカはタイトミニのスカートを脱ぎ捨てた。
そして、背中に手を回し、ブラジャーのホックを外し、ブラジャーを外した。
「ありのままの私を見て下さい、ご主人様。これが私です。」
ファサッと音がし、白い下着が二つ床に落ちた。
部屋の照明に照らされた、細身で白い肌と豊かなEカップの乳房に、細い腰とキュット切れ上がったボリュームのあるヒップが博多人形のような和風美人の顔と、ヒップの下にかかる長い黒髪が、エリカのアンバランスな魅力を引き立てていた。
「ここへ来なさい。ピン球を抜いてあげるわ。足を開いて座るんだ。」
はい、と小さく頷いてエリカがワタルの横に座った。
黒々とした陰毛の下からダランと伸びたゴムの端を、ワタルが持ち上げ回転させるように、ユックリと抜き始めた。
「ん、、いっ、、んん、、」
屈辱に耐えるように、エリカは目を閉じ唇を噛んでいた。
「最後の一個がキツいな。力を抜きなよ、エリカ。もう少しや。」
エリカは答える代わりに、全身の力を抜いた。
ワタルは最後の一個のピンポン玉がエリカの肉襞が締め付け、最後の抵抗をしていた。
しかし、ワタルの右手がピン球の端を軽く捻るように引くと、ムニュニュッとういう感じで最後のピンポン玉が、抜けた。
同時に大量の透明な液体が膣口から溢れ、ソファーに染みを作った。
「ふふ、だいぶ溜まってたね、エリカ。中はどうかな?」
「えっ、いや、、あっ、だめ、、」
エリカの中にワタルの指先が侵入し、確めるようにかき回した。
「エリカ、中がこんなに濡れてんのはなぜだい?クチュクチュいってんのは何でだい?」
「あぅ、そ、そんな、、んん、、許して、、」
屈辱と羞恥に肌を染めながら、エリカが抗議の声をあげた。