夢-1
一章(夢)
僕は中学3年頃から男性に悪戯される傾向が
ありました。
それは、小柄の体型で二重瞼の
可愛い目をしている女顔なので
女の子と勘違いされる事が多くありました。
女子からも南君を男性として意識することは
無いわ、とか言われ、
可愛いから嫉妬しちゃうとか言われ、
自分の容姿が可愛い為に女の子扱いされる。
その事により僕は子供の時から男としての
自信が無く成る様な事を
言われ続けていました。
僕はその様な事が嫌で悩んでいました。
友達の家に遊びに行くと友人は
姉のセーラー服を着てくれと頼まれてしまう
事もあって断るにも苦労しました。
友人にはお前はチアガールの女装を
すればアイドルも
顔負けだという者いました。
自分は男らしさに憧れていたので
その様な友人は
相手にしないようにしていました。
卒業前の日、午後の授業中に
隣の席いた苦手な同級生が
僕の太腿と股間を撫でてきました。
同級生(おい、騒ぐなよ、
おとなしく触らせろよ、
な、一度だけでいいから、)
怖い表情で脅してきました。
断れば後の仕返しが怖かった事と騒げば
同級生が恥をかくのではないかという、
思いやりからの優しさで我慢して触られました。
僕(一度だけなら我慢するから
今後は絶対にやめてね、)
同級生(ありがとう、
もうお前と会えないと思い、どうしても、
薫の体に触りたかった。
嫌と思うけど我慢してくれ!)
同級生の息が荒くなり
僕の小さい包茎チンコを嬲り始めました。
不思議に僕の包茎チンコが気持ち良くなり
固くなるのが分かりました。
授業が終わり同級生は僕に話し掛け、
同級生(俺の頼みを聞いてくれてありがとう、
お前は本当に可愛いな、
お前が女だったら良いのに、
でも、こんな事はもうしないよ、)
中学卒業後、この同級生と
会うことはありませんでした。