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【調教 官能小説】

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上杉朋美-1


ベットに横たわる侑香は洋物ポルノみたいな身体で無防備にはだけていた。

「侑香さん、聞こえるの?」

侑香の長い片脚を抱えて濡れた股間にわたしの股間を添えて、卑猥な手付きで股間の毛先を絡ませた完全なレズ行為に興奮の限界を超えてしまっていた。


「綺麗だけど、本当に大きな身体ね」

片脚を大胆に持ち上げて、柔らかく大きなお尻の肉を寄り添わせるように集めて弾ける肉感を視姦しながら濡れた股間を密着させて舌を脚指に這わせて声を押しころしていた。

佑香は何も言うことなく脚元を見上げるように瞳を細めて頬を赤く染めて声を堪えているようだった。

綺麗な片脚を撫でるように抱きかかえると、わたしの胸は無条件に太腿を挟み始め両手は必然的におっぱいを盛り上げ片脚を胸で撫で動く異常光景を見下ろしたわたしは、完全なキメの世界に入ってしまってることを理解していた。

見上げる佑香はわたしの揺れる胸に挟まれた片脚を緩慢な動作で脚先をもたげ、わたしに舐め回されることを期待するように口許に指先を迫らせ、その瞳は危うさを伝える強い視線でわたしを視姦していようだった。

「まっぱだかだよー」

努めて冷静に戯けたわたしの声は、高まる興奮に震え異常行動を際立たせるのに十分な声で静かな密着に響き渡っているようだった。

「咥えてくれるかしら?」

佑香は爪先を伸ばして誘っていた。

「やだぁー、フェラチオって言うのよ」

「そうね、朋美。わたしね、本当はあなたにフェラチオして貰いたいのよ。早くして欲しいの。ねぇ、生で咥えてくれるかしら」

佑香は危うい視線でわたしの裸体を視姦しながら鋭利な角度で片脚を曲げて指先を口許に近付けていた。

内股に座り直したわたしは、脚の甲を両手で掴み指先を飲み込むようにキメが入った世界に馴染むように咥えてしまっていた。


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