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没作品 透明の海 削除予定
【調教 官能小説】

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透明の海-1

直人が叩く音を聞きながら扉が空くその時を待つことしかできなかった。

「どうかなさいましたか?」

高級ホテルで接客しているような微笑みでわたしの瞳に笑いかけているようだった。

「やぁ千佳さん、着替えが欲しいんですよ」
「畏まりました。夏希様、此方で御座います」

真っ白の制服を着こなした女性の瞳は笑っているようだった。

「直人様、暫くお待ち下さい」

そう告げた女性は扉を大胆に締め切って鍵を掛けわたしに視線を併せるように少し背伸びして笑っていた。

「夏希ちゃん、大変だったわね」

わたしにははだけた胸を隠しながらその瞳を覗くことしかできなかった。

「可愛いわ、流石モデルさんね」

そう告げてわたしの手を取り、奥の部屋に向かって連れて行くように歩き出していた。
奥の部屋には豪華なソファーに向かって夥しい衣装が両方の側面からびっしりとぶら下げられていた。

「夏希ちゃん、大丈夫よ。座ってるのよ」

真っ白の制服の女性は豊満な身体から大人の色気を漂わせながら箪笥の抽斗を幾つか開けて未開封の下着と白いティーシャツを手に載せ、ソファーで待つわたしの膝に置いて微笑んでくれていた。

「さぁ、着替えるのよ。夏希ちゃん」

満面の笑顔でわたしの顔を両手ではさんで笑ってくれていた。その女性の真っ白い制服の谷間からは大人のネックレスが輝きを放ち、膝から見上げるその瞳には曇りない輝きで笑いかけ辺りを漂う雰囲気は舞台裏の演者を送る衣装室のように高級な香水の香りがわたしを落ち着かせてくれていた。

言われるまま封を開けてブラジャーを纏い、真っ更なティーシャツに袖を通し「少し小さいかな」と呟いていた。

「そうね、ちょっと小さいかしら」

女性はわたしの両腕を脇に抑えるように寸法を確かめていた。
見下ろすわたしの胸元は迫り出されるように突き出され、小さいティーシャツからブラジャーがはっきりと浮かび上がり、その胸は、大胆に浮かび張り出し、はち切れそうに盛り上がっていた。

「少し、きついかも」

そう告げて前を向いた途端、目の前の直ぐそこに女性の顔が迫り、両腕を抑え付けられたわたしには突然の接吻を避ける隙が全くなく、大胆に絡めくる生温い厚い舌を受け容れることしかできなかった。
執拗に舌を絡める女性は明らかに興奮を伝える息を漏らし執拗に厚い舌を無防備なわたしの唇を舐め回してわたしの舌を誘っているようだった。
何も理解できていないわたしには、成されるままに唇を開けて求めらる厚い舌に誘われるようにわたしも舌を出すことしかできなかった。
両腕を抑え付けられたわたしは、執拗に舌を舐め回され女性の唇に何度も舌を吸われ続け涎が溢れ落ちるがままに執拗に舌を絡められ続け興奮した女性と同じような声を漏らしている自分に驚くことしかできなかった。

涎を垂らしながら舌を絡ませる女性は舌を吸い続けながらソファーのとなりに座りわたしの肩を掴みながら執拗に舌を絡ませ続けながら真っ白な制服のボタンを外し始めているようだった。

溢れるような大きな胸に納められたブラジャー姿の女性は興奮した声を漏らしながらわたしの頭に腕を回し大きな胸を密着させながらわたしの舌を執拗に吸いながら、いつの間にかスカートの中に手を入れられて少し濡てしまった下着をそっと撫でられてしまっていた。興奮した女性と同じような声を漏らしたわたしには、その指に誘われるままに太腿を開いて変な気持ちに抗うことができなくなってしまっていた。

声を我慢することを諦めたわたしは、力の入らなくなった身体をソファーに預け、女性に脱がされたパンティを脚元に落とされ、わたしの股間は女性の舌に舐め尽くされて大きな声を漏らすことしかできなかった。

大胆に恥ずかしい股間を舐める女性は温かい息と生温い厚い舌で音を立てながら舐め続け、中指は奥の壁をさするように厭らしく挿入を繰り返しわたしの声は完全に感じる女の声を叫ぶことしかできなかった。

「いく。ねぇいっちゃう」

中指を激しく出し入れする女性の頭を掴み執拗に舌を絡める気持ちよさにお尻を震わせながら迫るその時を求めるように叫んでしまっていた。

「夏希ちゃん。四つん這いになるのよ。」

言われるままに、わたしは絨毯に四つん這いになって両手でお尻を掴まれながら執拗な舌と指を受け容れてその時をまっていた時だった。

「パン、パァン、パン、パン、パン」

肌がぶつかる音が響いているようだった。

「パン、パン、パン、パン、パン」

何の音だろうと後ろを振り向くと、わたしと同じように四つん這いでお尻に顔を埋めて舐め続ける女性は、直人にお尻を掴まれてSEXされている異常な光景がわたしの目の前に広がっていた。


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