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処女がレイプされてもめげずにスケ番になる話
【制服 官能小説】

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第2話-2


「んっ……んっ……、ぷはっ、あっ、あっ、あっ」

 咥えていた肉棒を吐き出し、声を上げてしまう。
 股間から湧き上がってくる快感に脳が焼かれ、舌を使うことが出来ない。
 シックスナインの格好で沙耶香は広げた股の中心を無骨な男の指と舌で攻められていた。
 身に纏っているのはスカートと、片足に残されたパンストとショーツのみで上半身と局部は丸出しである。

 あれから2日後、再度の呼び出しを受けた沙耶香は放課後に宿直室へと連れ込まれていた。
 抱き寄せられてのディープキスに始まり。
 30分後にはお互いの性器をあられもない格好で刺激しあっていた。
 早く終わらせようと、思いつく限りの舌技でつたないながらも必死に肉棒を舐めたてたが、その様を嘲笑しながらピンクのヴァギナをねちっこく責める体育教師に主導権はすぐに握られてしまう。

「どうした、東条? もう音を上げるのか? 普段、あんなつんけんしている割にはかわいいところがあるじゃないか?」

「はあっ、あっ、……うるさい。じっとしてろよ、手癖がわりーな……っ」

 くちゅくちゅと入り口付近の敏感な箇所を指でいじられて言葉を続けられなくなる。

「顔に似合って、きれいなマンコだぞ。でも感じやすくて淫乱かもしれんがな」

 恥辱を与えながら、膣内をさらに攻め立てる。
 舌によるクリトリスへの刺激も再開された。

「やっ、あぁっ! あっ、あっ、あっ、あっ!」

 沙耶香はもう肉棒を片手に眉を顰めて声を上げることしかできない。

 ”あ〜、もう……”

 思わず片手で背中側から自らの尻を握り、身体の反応に備えてしまう。
 ぶるぶると下半身が震える。

「う〜〜〜っ……あぅっ!」

 白い電流とともに歓喜が身体を巡る。
 誰が与えようと、閾値を超えた性感は素直にオーガズム反応を齎す。
 迫り来る出口の予感に強張った身体を襲う腰の跳ね、その後のびくんびくんという細かな痙攣。
 自分を脅迫している男の上、その男根を握り自分の濡れ光り収縮する局部を見せつけて沙耶香は達した。


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