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電脳少年の驚愕
【鬼畜 官能小説】

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饗宴-4



毎日……毎日、毎日、朝も昼も夜もセックス…………閉じ込められて、休む暇もない淫交。きっと、ケツマンコ開きっぱなし。それって、もう、セックス・ドール。チンポのおしゃぶり人形。オナホール。肉で出来た性具。鼻から噴き出すぐらいザー汁でいっぱい。知らない、見たこともない汚くて飢えた男たちのためのオードブルは尺八にフェラにハモニカにイマラチオ。メインディッシュは11歳の幼いお肉。何人も、何人も、何十人も。お口と、お尻で、串刺し。……売って。売って売って売ってえッボクをッ!…………この、この「魔羅」毎日食べられるなら、なんでも、なんでもするからッ



淫らな言葉に脳がショートする。
ディックの時には英語だったものが、日本語の生々しい淫語になるとこんなにも違う。
痛いぐらいに刺激的。怖いぐらいに衝撃的。
その被虐感がキラの陰茎に血を送り出す。際限なく。

抽送のリズムに合わせてキラは男の膝で踊る。交接の角度を変えて貪るのに障害者用の便器備え付けの手摺りが嬉しかった。
男のメールに添付されていた少年達と同じ恍惚、同じ陶酔、同じ被虐に溺れた瞳は危うげに揺れ、同じように涎を垂らし、同じように淫水を振りまく。
あたりを憚らないキラの嬌声は男の獣のような咆哮とソナタを奏で、トイレに鼓動を刻む。

男の抽送がとんでもなく加速した。
キラは意味不明の言葉と叫びを、涙と汗と涎と一緒に放つ。
淫門は紅く染まり、ヌラヌラと輝く「魔羅」との隙間からは男のカウパー氏腺液とキラがあらかじめ仕込んであったローションと腸液が混ざり合い、滴り落ちて床に小さな池を作った。

キラの躯の中心、胃袋にまで届いている肉塊が膨らみ出す。
それは巨大地震の予兆に似ていた。



アッアッアッアッアッ!……来るのッ!来るのッ!凄っごいのが。も、も、物凄いの、来るッ!あっあっあっ、怖いッ。怖いぐらい凄っごいのが。あ、ああっ、来たッ!来たのっ!ア、ア、ア、ア、ア──────────────────────────────ッ!ちょ、ちょうだいッ!オナカの中にっ、あ、あ、あ、熱いッ、熱い、あっついっ、セーエキ───ッ!



まるで溶鉱炉から溶けた鉄が流し込まれたかのような、大量の熱。
男から吐き出された精液はキラの躯を黒焦げになるまで灼き尽くした。

ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!

際限のない溶岩の放出をキラの幼い尻が受け止める。
淫門はまるで飢えた食虫植物のように、精液を一滴も逃すまいとして噛みつくように巨大な「魔羅」を締め付け、搾り取る。
同時に、断続的な痙攣に晒されて、キラもまた密着した肉の隙間に二回目の精を放った。



アタマ真っ白。なんにも、なんにもないの。カラダがメロメロに溶けちゃった。ドロドロに崩れちゃった。ボロボロに砕けちゃった。美味しい。美味しくて、嬉しい。こんなに、こんなに、こんなにこんなにこんなに沢山注いでくれるなんて、ボクのカラダ、美味しかったんだ、きっと。ボクのお尻の肉が、気持ち良かったんだ。褒めて。ボクの眼も、唇も、髪も、胸も、おちんちんも、コーモンも。満足してくれて、ありがとう。ア──────────んっ………うふふふふふふふふっ、最っ高ッ!



男の胸に身を任せながら、まだ躯の奥に「魔羅」を咥えたまま余韻に浸るキラはうっとりとした微笑みを浮かべている。
無垢な小学生なのに淫乱。穢れないその美貌は今は妖艶な色香を放っている。
果てたキラの天使の羽根の痕を弄びながら、男はこの獲物の獲得に心の中で快哉を叫んだ。

でも、まだまだ。とても足りねえ。

この少年がこの魔羅を二度と手放せなくなるくらいに、中毒患者に堕とすまでこの宴は続けなきゃ意味がない。
そのためには手段は選ばない。

男は今夜の予感を信じた自分を褒め称える。そして作業用ズボンに詰め込んできた誘惑のための死神の道具を確認する。そう、用意は万端。俺は一流の狩人だ。


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