The depression of kira-12
優しそうでよかった、と安堵する。
正直いきなりへヴメタとかパンクの乗りだったら逃げだそうと思っていた。
生まれて初めてのセックスをする相手に外人を選んだのは、何より秘密を第一に考えた事もある。
そして安全。日本に来ている外国人であればそう下層階級の人間は少ないだろうし、多少なりとも理知的であれば危険性も減少すると考えて決めた事。
だからと言って油断は出来ないけど。
「How old will KIRA be?」
「Next year will be 12 years old」
「I thought that such an angel would not appear. Japan is a really nice country」
「Thank you. Did I like it ?」
「The best!I can not complain. That face, its lips,...... its ass」
キラはひにかんだように微笑み、ショートパンツに包まれた小さな丸いお尻に手を伸ばした。
その手つきは男を誘うように淫ら。眼差しは熱く男を見上げる。キラのその仕草が男の何かに火を点けたのか、キラにすり寄って来た男から世界共通のオスの淫臭が匂い立つ。
「The penis is getting stiff, and my ass is wanting something..................A, ha 」
あ、これはちょっと露骨だったかも。でもいまボク、ユーワクしてるんだから。
「Toothpicks. Let all of your body, your penis and your ass!」
全部。ボク全部食べられちゃうって。いいけど。丸ごと食べてちょうだい。
キラは男のはだけた逞しい胸に指を這わし、その金色の胸毛を掻き分けた。
「Be nice and sturdy. I love a strong man. Please eat me as you please.........Ummm」
「Yes, I'll make you cry at my COCK !」
「Happy. Put your COCK in me. I want it.」
「The story has been decided!My name is Richard. Please call me Dick」
ディックがキラのピアスをした左耳に触れると、ぞくりと電流が走った。
毎晩のイケナイ遊びのせい?身体中が敏感になってるみたい。
ああ、こんなに。こんなに躯が熱い。今あんなトコや、こことか、こっち。直に触られたらどうしよう?絶対、絶対にヤバいってば。ボク狂う。
「This piercing suits you. I wonder if this is ruby」
「Thank you」
「What does this red collar mean ? It is very extreme」
ああ、それを言わせるの?
「……Ah, This is a sign to be your slave. It is an oath that I will serve you
Tonight is an exciting and fun way to be a wonderful night…」
「It suits well for a nasty night......KIRA」
ディックは机に手をかざすぐらいの仕草でキラの肩を抱く。
キラは甘えるようにディックの腰に手を回し、歩調を合わせる。
40センチも身長差のある二人の影は夜の街を歩き出した。
心臓が、破けそう。うまく息だって吸えない、のに、この空を飛んでいるみたいなふわふわした気持ちはなんだろう?ああ、これからボク、本物のセックスを。この躯を、会ったばかりのガイジンに、食べてもらうの。11歳の、小学生のボクが、娼婦みたいに躯を開いて、イヤラシク涎を垂らして大人の男の、おっきな。きっと、きっと、もの凄いのが、このちっちゃな躯の中で、暴れて、好きなだけ、気が済むまで。犯しちゃうの。凌辱するの。あああっ、ガイジンのセーエキをっ。たっぷり、たっぷり飲んで、搾り取って、注いでもらう。ボクのチンポも空になるまで逝って逝って逝ってっ白い蜜を。ああっ、しゃぶりたいよっ、ぶっといチンポ口に入れてっ。喉までいっぱいにしてっ。ああああっ、お尻の穴を埋めて。その素敵なあっつい肉棒でいっぱいにしてっ。あんっ、あんっ、あんっ、我慢出来ないから早くボクを襲って!