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奴隷売ります
【SM 官能小説】

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奴隷売ります-4

浪江は二十歳で肇に処女を奪われた。

山田肇が五十歳の時の事だった。


山田は某大企業コンツェルンの一企業の●●重工の一人娘の浪江の若くて色白で肌キメヤカナ巨乳巨尻の浪江の肉体に酷く興味をもち、なんとか自分のものにしようと工作した。

浪江の父は山田に妾がある事を知っていて兎角女癖の悪い噂のある男になんぼグループ企業のトップとはいえ一人娘を性のオモチャにされるのを拒んだ。

そして山田の申し入れに出来そうもない正妻としてならという条件を出した。

山田には二十数年連れ添った正妻がいるのは誰もが知っていた。

週刊誌なぞでもオシドリ夫婦として紹介されていた。

その正妻を山田は平然として離婚して浪江と正式に派手な結婚式をあげたのだ。

山田肇が浪江にかけるシュウチャクは其ほど強かった。

今回会社が潰れたのも、こうした強引な遣り口が社会的にも懲らしめてやれ!という風潮が強かったせいもある。

それと一大コンツェルンの割にはオーナー色が強くて山田にも膨大な借金が残り、やむを得ず浪江を大木商店の奴隷市場に頼み高く売って貰うように頼んだ。

そればかりか童貞の二十二歳の息子の敏、妾の娘八重まで売り払う事にした。

自分のもとで茨の道を歩かせるより性奴隷として快楽の渦潮の中で生きていかしたほうがいいと考えたからでもあった。

息子の敏は母親を追い出されそのうえ将来は一大コンツェルンのトップにと思っていた。


自分がその立場になったら母親の敵、浪江を放り出してやろうと思っていた。

そんな自分が敵の浪江と性奴隷という同じ恥ずかしい立場にいる事が腹立たしい。

しかし、所詮お坊ちゃん育ち此の場と浪江が繰り広げる性の狂宴に圧倒されて男のシンボルは皮かむりどころか縮み上がって金玉なぞは外目から見えない程、縮み上がっている。


童貞の若くてピチピチした性奴隷を求めてきた熟女が「此の皮かむり君、チンボと金玉縮み上げてるわ!お母さんがアンナにヨガって喜んでいるのに。怖いの。女のお万個が。アンナに大きなチンボクワエてるんだから。怖いよね。おばちゃんが良いことしてあげるから」

大きな乳をダラダラさして三段腹の相撲取りのようなおばさんが敏の縮み上がったものを大きな手で撫でてきた。

「おばさんの大事な処を見せてあげるからね。大きくなるのよ」

三段腹の相撲取りのようなおばさんが着物の裾を腰まで捲り上げて股を広げると着物用の股割れパンティが大きく割れてモヂャモジャの陰毛に囲まれてドス黒い大婬唇が覗いていた。

「舐めてもいいのよ」

お万個を見るのも始めての敏はその醜いモノに怯えて震え上がった。


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