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奴隷売ります
【SM 官能小説】

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奴隷売ります-1

ネットで開かれてる奴隷市場の中で大木珍募と万夫婦が経営している大木商店という古くさい名前で営業してる奴隷売り場はもともと江戸時代から続いている口いれ屋であった。

時代が変わり今、平成の世では性奴隷専門の店舗に様変わりしたが、此の世界では間違った商品を売らない事で有名だった。

お陰様で客筋も良くて上流家庭の変態夫婦が主な客で風俗関係とか危ない筋の客は玄関先でお断りして帰って頂いている。

今回の大木商店の特選奴隷はある大企業の元社長婦人が商品として出品してるのが評判を呼んでいる。

まさか潰れる筈のない老舗の大企業が油断からくる飽満経営の為に見事に潰れてしまった。

大〇〇企業なら国から会社更正の援助があるだろうと世間も当企業も甘く考えていたが日頃の傲慢な経営方針が国の偉いさんをそこまで動かさなかった。

お陰で政経財界のパーティーで花形だった奥様は性奴隷として販売される事になった。

あの気高く高慢で傲慢な社長婦人を性奴隷として扱いたいというのは成金企業の社長さんや奥様方の虚栄心を充たす格好の材料だった。

自分たちが必死に働いてた時、そしてある程度社会に認められて経済界のパーティーに出席できるようになった時にハナも引っかけず高嶺の花だったあの婦人を裸にひんむいて恥ずかしいところ。お万個をヒンムコウが尻の穴をヒンムく事が出来るのだから-----------

婦人の価格は1年間3000万という性奴隷となっても相変わらず高嶺の花だった。

それでも今回は日頃の御愛顧に答えて出血大サービスとして出品されているし求める者もかなりの人数とのことだ。

それで自分が現在飼っている奴隷を中古として下取りとしてだしてアワヨクバその婦人を一年だけでも飼いたいのは皆の一致した考えだった。


で敢えて大木商店として一年3000万と一年間の使用期間と区切り最初の一年から十年までくじ引きとした。

一年目だろうが十年目だろうが一律3000万としている。

誰しも一年目を狙うがそうもいかない。

二年目から十年目に当たった者は割りの悪い条件だが一発くじ引きを狙い3000万払ってくじ引きをする。

その数が三十人もいるらしい。

二年目以降なら十位以内に入らないほうがいいと思っているのも事実だろう。


一番でなければ今、使っている奴隷をアワヨクバ高値で下取りしてもらい社長達は処女奴隷を奥様方は皮かむりの童貞少年を買って帰りたいと思っている。

従って大木商店の棚ざらし商店はある程度売れる事になる。

そして中古として下取りした商品は田舎の金持ちにセールスに歩いて売りさばく事になる。

こういう商品が欲しいと注文は貰っているからアルバムを持ちセールスマンが商談を進めてくる。

履歴書及び顔とオッパイとお万個と尻の穴の写真と使いがってを事細かく記入してあるアルバムをもって歩くと元〇〇会社の社長の飼い犬だった。というセールスマンの言葉に田舎の金持ちはあの会社の社長の飼い犬ならば結構面白いほど売れた。

その奴隷の特徴と自分の嗜好にあえば高値で買ってくれた。

これらは飼い犬が死ぬまでの権利だから最低でも300万ほどで売って歩いた。


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