限界-4
豆電球の灯りだけの寝室。
ちづるは目を瞑り、
15分ほどそのままでいた。
やってくるはずの眠気が
全然やってこない。
頭が、妙に冴えてしまっている。
「、 、 、 、、、 」
なんか やだ
私 自分がしたい事ばっかり
押しつけて
タクミ君は エッチだって
したく なかったのに
〜〜っ、 、
嫌だ
なんか
怖い
なんで ?
私 何が怖いの ?
「、 、っ 、、
タクミ 君 、、」
「、ん ぇ?
起きてたの ? 」
「、 、 〜っ 、 」
「? どした? 」
タクミはスマホを枕元に置く。
ちづるを見ると拳を口に当て、
何か言いたそうにしている。
不安そうな目をしていて
今にも泣いてしまいそうな顔だ。
「? どーしたの?
怖い夢みちゃった? 」
「、 、 、っ 、」
あ、。
怖い理由 、 、、
分かった
私 、 、
タクミ君 見ると
タクミ君と いると
「〜っ タクミ君 、 、」
「ん? 」
「、、〜っ、、
抱っこ、、、」
自分を 抑える事
出来ない
どんどん
わがままに なっちゃう
「、、うん 」
「〜っ 、、 っ 」
「 ? ふふっ、、、
ちぃーちゃん、
しないって
言ってなかった〜?」
「、んっ 、、〜っ 」
「 ふふ
う そーーー
よしよ〜〜し、、、 」
しばらく2人は抱き合っていた。
ちづるは、タクミの腕の中で
大人しくなっている。
が、タクミはちづるの
呼吸の変化に気がつく。
「、、。 ちづちゃん、、
身体、熱い? 」
「ん、、〜っ ぅぅん、
熱く ない っ 」
「、 、 、 、、。」
「、 、 、、っ 、、 」
タクミは抱っこをやめて
上半身を起こして座る。
ちづるのズボンを脱がそうとする。
ちづるは驚く。
「、!? タクミ君っ? 」
「 ん? 」
「っ 何 ?
なんで、、脱がすの?」
「ちょっとーー、、
確かめたい事がーー 」
「、? 〜っ ? 」
タクミは
ちづるのズボンを脱がすと
ちづるの両膝を持ち脚を
M字に広げ、パンツの上から
アソコを揉むように触りながら言う。
「、、、ぁーー、、
やっぱり、 」
「 〜っ ぇ? 」
「、、、漏らしてる 」
「 ぇっ!? 〜っ 」
「ふっ! 、、う そ〜
でも、、、ぅん
湿ってる 」
「 ぁ、 、、はぁ、、 ん」
「 足りなかった?
玩具 入れよっか〜 」
「 ん、 、、んん 」
「 、、。
物足りないエッチだったかもね。
ごめんね? 」
「 ぇ? 、? 」
物足りない ?