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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第6話 SAの白昼凌辱-4

 そして、
「あぁぁっ!ダメっ!ああっ!あっあっあっ!イッちゃぁあう・・・・!」
「イッちゃうの?亜沙美ちゃん。イッちゃったら、犯されちゃうんだよ。奪われちゃうんだよ、亜沙美ちゃんん大事に守って来た処女のマンコが。このチンポに、マンコをズボズボ穿られて、亜沙美ちゃんの綺麗なマンコが、ギトギトに穢されちゃうんだよ。良いの?亜沙美ちゃん。それでもイッちゃうの。犯されても良いから、イッちゃうの?」
「ああぁっ!だって、もう、ああぁあっ!ダメぇっ!イクゥっ!ああぁっ!」
 その瞬間、それまで亜沙美の乳房を弄《もてあそ》んでいた左手で、早苗はバイブを強引に引き抜き、そこに右手で、Aのペニスを導いた。タイミングを見計らってAが腰を突き出すと、彼のペニスは、亜沙美の処女のヴァギナを貫いた。
ズブッ、ズブズブッ、ズブッ
 亜沙美、処女を喪失。
 と同時に、早苗は、引き抜いたばかりのバイブを、亜沙美のクリトリスに押し付ける。
「いっひぃあぁああぁぁああっ!」
 ピストンを1回も繰り出す事無く、処女喪失から1秒で、亜沙美は絶頂に至った。それによって発動された、亜沙美のヴァギナの蠕動《ぜんどう》運動は、Aに至福の時をもたらした。ピストンなどせずに、その感触を堪能する事に、意識を集中させていたAは、挿入から10秒ほどして、ようやくピストンを開始し、処女喪失直後の女子高生を責め立てて行った。
「ああはぁっ、ああっ、あぁっ、早苗ちゃん、すごい、イイっ、気持ちイイっ、あはぁっ・・」
 Aは、その目の前で、早苗の意のままに壊されて行く少女を、たまらなく可愛らしく思った。中央に寄り勝ちの眼と、ふっくらした頬が醸し出す幼さと、おっとりとした印象の目の配り。そんなものを見せ付けながら、快感に溺れて行く姿は、Aに少女の純情を破壊し、征服したのだという満足感を与えた。
 自らの男根で崩壊させ屈服させたのだという満足感は、より一層Aに、亜沙美という少女を愛くるしく感じさせた。
 Aは見た。亜沙美の胸元を。貧乳と呼ぶのがふさわしい程度の、ささやかな膨らみといって良い。だが、セーラー服という神々しさを感じさせる清楚な衣服に包まれ、その布地をほんの僅かに押し上げている幼く控えめな乳房という存在は、Aの征服者としての満足感をより高めるものだった。
 純白の布地、その上には紺の襟、白い3本のライン、ブルーのリボン。そして純白の布地が、ほんのり微かに盛り上がっている。微かなのが良い。微かなくらいが、丁度良い。Aはそう感じた。清楚で純情な少女を犯しているという喜びが、その微かな膨らみを眺めると、強く、強く、Aは実感する事が出来た。
 Aは亜沙美の上半身を、清楚で神々しい女子高生のままに留めて、渾身のピストン運動を繰り出した。
 ヴァギナの肉襞《にくひだ》が、たまらなく淫靡な刺激をペニスにもたらして来るのに、上半身は女子高生だ。上半身はこんなにも清楚で神々しいのに、ヴァギナはベチョベチョに濡れそぼち、ヌルヌルと摩擦して来るのだ。
 そして、亜沙美は、また絶頂し、そのヴァギナにヒクヒクとした蠕動も加え、よりエロティックな刺激をAのペニスに献上したのだった。
「あああぁぁぁあああっ!」
 のけ反る亜沙美。愛くるしくてたまらない。抱きしめるA。後ろにいる早苗諸共《もろとも》、その両腕の中に閉じ込めた。神々しい純白の布地に包まれた、2つの若くて柔らかいカラダ。清楚なる衣服に覆われつつも、敏感で淫乱に開発され尽くした、早熟な身体。
 絶大なる達成感。究極に満たされた支配欲。そんな幸福を噛みしめながら、Aは発射の時を迎えようとしていた。亜沙美はその日、安全日だった。既に調べは付いているのだ。
 数分前まで処女だった、愛くるしい童顔に付随しているヴァギナの、その奥に、Aは放った。生命まで放ってしまっても構わないと思う程の快感を覚えた。生涯でも指折りの、充実した射精だった。

 苑子は、ヴァギナに突き刺さったバイブによる刺激に、立った状態のまま、悶《もだ》えていた。彼女の右側には巨大なトラック。左側にもトラック。日差しが強い為、陰もとんでもなく濃厚だ。だから、そのトラックに挟まれた空間は、外側から見ると真っ暗で、何も視認出来ない状態だ。
 苑子からは、2台のトラックの前を行き過ぎる人はハッキリ見えるのだが、向うからは苑子は、全く見えていないようだ。そんな場所に、苑子は瑞樹に導かれ、連れて来られたのだった。
 瑞樹にこの場所を教えたのは、涌井の手下のBだ。他の連中が、Aが亜沙美を犯すシーンを夢中で鑑賞しているのを他所に、駐車場内を歩き回って、この場所を見つけたのだ。両側から挟んでいるトラックの運転手は、どちらも熟睡している。当分は目覚めそうにも無い。
 Bはここを、苑子の処女を愉しむ場所に、選んだのだった。瑞樹へのメール1本で、苑子は、こんな場所で処女を奪われる事に、決定したのだ。
 瑞樹は、一つの指示を残して、苑子を置き去りにして行った。
「犯されたいと思ったら、犯してくださいって言う事。相手が誰であろうと、どんな状況であろうと、絶対にそう言わなきゃダメだよ。」
 滅茶苦茶に理不尽な指示だが、媚薬の影響下で何度も絶頂させられ、今も壮絶な快感に陥れられている苑子には、その指示に逆らうという発想は、思い付く事すら出来ないのだ。
人の指示に逆らうというのは、ある一定以上の思考力を必要とする。媚薬と絶頂と快感に思考力を奪われては、指示に従う行動以外は、取り得ないのだ。


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