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快楽堂治療院
【SM 官能小説】

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快楽堂治療院-5

「まだです。あなたのおなかにはタップリ便が溜まってますからね。」
「そ、そんな…」
「もう少し我慢しましょうね。」
グルッ…グルグルッ…はっきり音が聞こえてきて、美佐子はたまらなく恥ずかしい。便意はますます強くなってゆく。
「せ、先生…は、早くおトイレに…」
美佐子の顔が歪む。
「それじゃあ我慢出来るように少し気を紛らわせましょうか。」
そう言うと、ヌルヌルした液体を乳首に垂らした。
チュル…
「あっ!」
指先で乳首を摘み、液体を擦り込むようにグリグリと指を動かす。
「ぁぁぁぁぁ…」
電気が走ったような感覚に美佐子は喘いだ。
神崎は摘んだ乳首を今度は上に引っ張り上げる。
「んぁぁ…」
快感と痺れるような痛みが乳首におきる。
クリクリクリ…キュッ…揉み込んでは引っ張り、引っ張っては揉み込む。
その間にも美佐子の便意はますます激しさを増し、美佐子の額には冷や汗が滲んできた。
「は…はぁ…先生…もう駄目です…もう駄目です…漏れてしまいます…お願いします…おトイレに…おトイレに…」
「う〜ん…もう少し待った方がいいんですけどねぇ…」
「ぁぁ…無理です…出そうです…」
神崎は美佐子の様子を楽しむように乳首を弄び続ける。
ピチュ…
「あああっ!」
美佐子の乳首に何かが張り付いた。吸い付くように乳首を捕らえると、ブブブブブ…小さく振動を始めた。
「キャアァァ…」
突然襲いかかる快感に美佐子は悲鳴をあげた。体の中では怒濤のように押し寄せる便意の波と乳首に与えられる快感の渦に翻弄される。
「ぁぁぁぁ…早く…早く…出そう…出そう…」
「う〜ん…トイレまで間に合いそうも無いですねぇ。」
そう言うと、神崎は美佐子を持ち上げシーツのかけられた椅子へ連れてゆく。
「は…はぁ…ど、どこへ?」
美佐子が息絶え絶えに訊ねる。
「トイレまで間に合いそうも無いので、ここでしましょう。」
そう言うと椅子にかけられたシーツをバッと外した。
「ああ…」
それは普通の椅子では無く、座る部分から二本の触手のように棒が伸びていた。
神崎は美佐子を座らせると、二本の棒にそれぞれ片足づつ括り付けていった。そして、美佐子のおしりをグイッと前に引き出した。
美佐子は腰で下半身を支えるようにおしりを突き出し、両足をブランと宙にぶら下げたような格好になっていた。
「い、嫌っ…降ろして、降ろして…」
美佐子は懇願したが、
「途中で便を漏らしてしまったら嫌でしょう?足を上げておかないとウ○チが付いてしまいますよ?」
笑顔でそう言うのだった。
「さあ、それじゃ栓を外しましょうか。この中に出して下さいね。」
そう言って美佐子のおしりの下にバケツを置く。
「嫌です!嫌です!お願いします、おトイレに!」
「はい、栓を抜きます。」
ツポン…
美佐子のつぼみから栓が外された。
「あ、あ、ああああああ!」
ジョボジョボジョボジョボジョボ…
茶色い液体が漏れ出してきた。
ブシャッ!ブシャッ!ブブブブブッ!ブシャッ!
勢いを付けて液体が飛び出す。
「嫌ぁぁーっ!見ないで!見ないで!」
美佐子の意志とは関係なく便が溢れ出してきた。
ブチュッ、ブチュブチュブチュッ…バシャ…バシャ…ブシャッ!ブブブブブッ!
下に置かれたバケツに便が落ちる音が響く。
「ぃゃ…ぃゃ…ぃゃぁぁ…」
ブブブブブブブブブブブブブブブ
乳首にまた振動が来た。


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