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詩織の【全裸アフターサービス】
【女性向け 官能小説】

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マッサージなの。-1

セックスがマンネリにならないように、彼はいろいろ工夫してくる。

でも、無理はしない。

たとえば、先日の野外ヌードのあと、彼はカーセックスを提案してきたけど、レンタカーでは嫌だと言うと、素直に引き下がってくれた。

そういうところが好き。

車を返したあと、私の部屋で濃厚サービスをしたのは言うまでもない。

無理をしないと言えば、
正真正銘の近親相姦で、彼が安全に処女を卒業させた妹さんは、それ以来、抱いてないそうだ。
ということは、あのアランとかいう猫に慰めてもらっているということか。

様子を見に行こうかな。


彼は家族と住んでいるから、彼の家には滅多に行かない。

まだ恋人として家族に紹介されるのは早いという気がしていたし、
ベッドにいる時に、家族が帰ってくるというドラマみたいなことは本当にイヤだった。

ただし、処女喪失の瞬間に立ち会った、全盲の妹さんは例外だ。

今日は、家には兄妹だけ。
表向きは、国会資格を持つ妹さんにマッサージしてもらうために来たことになっている。

というわけで、妹さんの部屋で施術してもらう。
裸になるのは当然でしょ?



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