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【調教 官能小説】

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朝比奈 侑香-1

異常行動を続ける侑香を見つめながら昂ぶる興奮をなだめることで私は精一杯になってしまっていた。

「はぁ、いくわよ。」
「いくわ、マジでイクっ」
「イクゥゥ。はぁ、イクっ」

わたしのふくはぎは侑香の濡れる股間に支配されていた。生温い液体で溢れた侑香の股間はいやらしい動きで私のふくらはぎをすべらせるように押し漬けていた。
侑香の瞳は危うさを極め大きく揺れるおっぱいは私のお尻にぶつけるように柔らかさを伝えていた。

「揉んでくれるかしら、舐めまわしていいのよ」

そう言わせるときを楽しみにいやらしい侑香の歪んだ行動を覗いてあげていた。私の目元には脱ぎたての侑香のヒールから溢れる大人の女の匂いに満たされていた。

「はぁぁぁ。興奮する」

侑香に聞こえないように呟いてそのときを待っていた。

「イクっ、イクっ、イクっ」
「いやぁ、イクっ」

侑香はお尻の筋肉を絞り上げながら仰向けに仰け反るように叫んでいた。

「イクっ、イクっ、イクっ」
「イちゃうわ。はぁぁぁ、イクっ」

侑香の姿は変態そのものだった。

狂ったように私のお尻を舐めながら私の太腿にしがみついて大胆にお尻を振り切って濡れる股間を押し漬け叫ぶように頂点の悲鳴を響かせていた。

侑香の視線は空間を彷徨っていた。

侑香の姿を覗き続けていた私を見つけた侑香は頂点に達した余韻の瞳で次の行為に備えているように卑猥に目元が嗤っていた。

「侑香さん、いったの」
「侑香さん、綺麗よ」

びしゃびしゃになった私の股間を魅せつけるようにそっと股を開いて促してみた。

「朋未もね、舐めて欲しいの」

挑発するように蒸れるヒールに鼻先を入れて二人だけの世界に誘ってあげていた。

「厭らしい匂いね」

両手で股間の襞を広げた侑香は粘る液体に鼻先を埋めて卑猥に素顔を汚して悶え始めていた。
執拗に鼻先をなすりつけた侑香は舌を入れようと両手で強引に襞を広げて舌先を奥に入れて悶えるように舐めまわしていた。とろける気持ちよさに喘ぐことしかできない私を許すように股間から顔を離した侑香は囁いていた。

「朋未。ベットで横になっていいわ」

そう告げた侑香はべちゃべちゃな素顔で後ろを振り返っていた。侑香の後姿は豊満になりつつある下半身を露わに見せながらベッドの羽毛布団を寄せて二人の場所を確保しているようだった。

「ねぇ。そのまま動かないで」

私は侑香を刺激するようにヒールに鼻先を入れて中指を濡れる奥に深く沈めて、突き出したお尻を床に落とすように指先の挿入を見せてあげていた。

「さぁ、興奮するのよ侑香」

心で呟き蒸れる匂いを嗅ぎながらぴちゃぴちゃ音を立ててお尻を指先に向けて上下運動を繰り返して誘っていた。

振り返った侑香は私を見下ろしたまま中指を揃えた毛の奥に中指を押し込んで悶えるように私を見つめていた。

「ねぇ。見える、見えるの」
「朋未は好きにされたいのよ」

卑猥に立ち上がりながら中指を激しく出し入れする侑香は躊躇うことなく片胸を揉み上げ届かない乳首に懸命に舌を伸ばして涎を床に垂らせていた。

「朋未も舐めたいよ」
「侑香さんお願い舐めさせてよ」

蒸れたヒールに舌を伸ばし中指に向けたお尻だけは上下運動を繰り返してそのときに備えていた。

「あぁ。またイキそう」

侑香は激しく指を出し入れしながら大きな胸を握り締めて誰にも見せられない汚れた素顔で私の挿入を見下ろしながら爪先立ちで迫るそのときに備えているようだった。

「朋未もイッちゃう。ねぇ、いいの」
「朋未、イってもいいの」

すぐそこに迫る頂点に向けて私のお尻は卑屈ながに股の姿勢で床に置いた指先目指して激しくお尻を振り下ろしていた。

「朋未、いやらしいわ。イきそうよ」
「あぁぁ、イくぅぅ。うぅぅ」

侑香は中指を異常な速さで挿入を繰り返し掴まれた胸は潰されるように握りしめられていた。

「朋未。イクわ。またイクわ」
「イクゥゥ。はぁ、イクっ」
「イクっ、イクっ、イクっ」

私を見下ろす侑香はガクガクと腰を震わせて腰が砕けるように内股で前屈みに小さな頭を下に向けていた。

「そろそろね」

聞こえないように私は呟いて頂点を向かえる侑香を覗いてのそときを待っていあげていた。

「はぁぁぁ。イクッ、イクっ」
「イクぅぅ、ダメ、イクっ、イクっ」

侑香は床に腰を落として柔らかい髪で素顔を隠すように下を向いたまま動かなくなっていた。

「侑香さん、侑香さん」

声を掛けたけど侑香は肩で息を整えるので精一杯のようだった。

「侑香さん。横になろう」
「ここよ。ここに寝るのよ」

私は侑香の脇に手を通して大きな身体を支えるように立たせてあげていた。

目の前に侑香の大きく柔らかい乳首と向き合い躊躇うことなく乳首を口に含んで舐めまわしてあげていた。

「侑香さん、横になってお願いよ」

見上げて甘く誘ってみたけど頂点の絶叫を繰り返した侑香は余韻に浸るように何も言えずに溶ける視線で私を見下ろしていた。

両手で大きな胸を揉みながら押し倒すように侑香をベッドに落として無防備な太腿を開かせ、私の濡れた股間を侑香の股間に擦り付けるように大きな身体に私を嵌めて、全く動くことができなくなってしまった侑香を本気で犯す興奮に震えてしまっていた。


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