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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第2話 少女に少女が疼く-6

 チュウと吸い付き、引っ張って変形させ、チュポンと解放。
「あん・・・ああ・・んはぁっ」
 右の乳房で、チュウ・・・チュポン。左の乳房で、チュウ・・・チュポン。
「ああ・・あっ・・あはぁっ、あはぁ・・んああ・・あっはぁん」
 早苗の放つ、愛らしく切ない鳴き声が、瑞樹の愛撫に拍車を掛ける、鳴けば鳴くほど、なお一層激しく、瑞樹は早苗を責め立てた。手でも、ぐわっしぐわっしと、早苗の乳房に様々な形状変化を与える。手で揉み揉み、舌先でコリコリ、唇でチュウ・・チュポン。
 手で、舌で、唇で、瑞樹は早苗を、責める、責める、責める。
 揉み揉み、コリコリ、チュウ・・チュポン。
 揉み揉み、コリコリ、チュウ・・チュポン。
 30分前には、良き友人でクラスメイトだった、早苗と瑞樹。今は瑞樹が、早苗の乳房を揉みしだき、舐め回し、吸い上げ、思う存分に弄んでいる。瑞樹が早苗を、堪能している。
「あああああ」
 TVの中で、少女が絶頂の叫びをあげた。レズクンニの成果だった。
 “そこ”を舐めて、あんな状態に至らしめる、という事を、瑞樹は学び取った。もう瑞樹は、止まらなかった。止まれなかった。そんな事は止めて置こう、という理性は、すでに瑞樹の中で崩壊していた。それに抵抗を試みる理性も、早苗の中に残っていなかった。
 スカートがまくり上げられ、パンティーの上から、瑞樹の指先が早苗の割れ目を撫でた。陰毛の生い茂る地帯のすぐ下から、閘門のすぐ手前までを、瑞樹の指先が往復する。何度も何度も、往復する。柔らかく、優しく、撫でて、撫でて、撫でまくる。
サワァッ、サワァッ、サワァッ・・と、卑猥に響く摩擦音。
「んはっ、んはぁっ、んはぁぁっ」
 声が漏れる。声と共に腰がスィングする。ガクン、ガクン、と揺れる。
 じゅわじゅわと愛液が染み出した為、そこから指を離そうとした時、パンティーの布地と瑞樹の指の間に、白く細い糸が引いた。糸は長く伸びた。それを見た、瑞樹はうっとり。
 パンティーも剥ぎ取られた。指で直《じか》に弄《いじ》られた。早苗が、瑞樹の指マンに悶えた。
「んはぁあぁあ、あああっ、あああっ」
 指でヴァギナを責めながら、瑞樹は早苗の、太腿、尻、下腹部と、あちらこちらに舌を這わせて行った。瑞樹は早苗を味わった。舐めて、舐めて、味わった。舐めに舐めて、味わった。
 そして、満を持して、瑞樹は舌先を、早苗のヴァギナに押し当てて行った。ペロペロと舌で責めた。ペロペロペロペロと、責め続けた。ヴァギナを、愛液を、賞味しながら、責めた。責めに責めた。ヴァギナを舐め続ける内に、乳房も責める事を思い付いた。さっきTVの中でやっていた体勢だ。レズクンニとディープな乳揉みの同時攻撃。
 中指薬指小指と、親指で乳房を挟み、人差し指で乳首をコリコリ、そんな技巧的な攻めも発動した。舌先も、小刻みなバイブレーションを繰り出して責め立てる。
 クンニが始まった当初は、少し恥じらい気味に小さく広げられていた早苗の両足だったが、いつしか大きく広げられるようになり、左足はソファーの背もたれの上に、ひっかけるように置かれ、右足はソファーの下の床にまで達して、大きく股を広げ、早苗は瑞樹に、これでもかとヴァギナを見せつける姿勢になっていた。


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