詩織の異常体験【乳首責め】-4
乳首専用ネコ。
ざらざらの舌の感触がすごく気持ちいい。
「あああああ、ああー、ああー、あーん」
乳首だけで、あえぎまくる私。
彼は、スマホで私の恥態を動画撮影しているが、拒否する気にもならない。
私は責められたまま、彼の手で全裸にされ、動画撮影も続いた。
全裸になっても、アランは胸しか興味ないのか、乳首しか責めない。
漁夫の利のような全裸の動画が彼のスマホに残ってしまうが、わかっていても抵抗できなかった。
「ああ、うん、う、あん、うん、ああー」
◆
私が一つ目の絶頂でのけぞるのを見た彼が、
アランをゲージに戻した。
意外とアランは素直に引き離された。
そのあとは、全裸の人間同士のファイナルセックス。
私はバックスタイル(今日は猫スタイルと呼びたい)。
アナルの処女も失った私だが、彼はそのことを知らない。
ノーマルな挿入。
「ぐはっ」
本当にそんな声が出た。
激しい運動、かき回される。
「うう、うう、ぐっ、うっ」
裸体が脈うつ。
アランが見ている。
人間が猫の真似をしている?
そうよ。裸にされた私は、猫。
「うん、うん、ああ、あ、ああー、ぐぅ」
◆
激しい責めに疲れはてた私。
でも、最高に幸せだった。
――――――――――
(終わり)