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没作品 硝子の心 処女作
【若奥さん 官能小説】

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後書き-1

湯船で綺麗に身体を洗い直したわたしは「完全に遊ばれてるわね」と鏡のわたしに素直に呟いて「もう少し遊びに付き合ってあげようかしら」と悪戯に微笑んで、直人が好む高級ギャツビーに太腿を納め黎明色に透ける豪華なランジェリーで股間を隠し繊細なオーダーメイドで綴られた真っ白なドレススカートに溢れるお尻を包み込み憧れのレッドソールを嵌めて最後に高級なグロスを艶かしく柔らかに塗り直して、直人が待つ豪華なダイニングに向かってもう一度の射精を受け入れる全ての準備を終えて「直人の好きなようにさせるわ」と呟きながら長廊下を歩き始めていた。


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