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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第24話『生物恥丘奇行』-5

 懸命に支えていた少女の尻がゆっくり滑り落ち、ズルリ、レトリバーのペニスが抜ける。 赤黒く脈打つペニスは、ついさっきまで隆々とそびえていたのがウソのように、しなびてホッソリしたものになっていた。

『はぁっ……はふっ……はうぅ……ッ』

『わぉう、わう、おぉぉ……ん』

 こぽり、こぽり、こぷっ……ポッカリと広がりきった膣口から続々と犬の精子が溢れ、太腿をつたって床を濡らす。 少女が肩で呼吸を整える中、レトリバーは精を放った残骸には目もくれず、大きな欠伸をしたかと思うと檻の真ん中に横たわる。 カメラが少女の膣を再度ズームアップし、膣の奥を覗き込む。 そうして画面いっぱいにオマンコが映り、暗転したところで場面が変わった。

 ピッグ、和名を『豚』という。 食用家畜の代表で、どんな残飯でも、場合によっては排泄物すらも胃の腑に収める貪り屋だ。 たくさんの豚が放し飼いにされた家畜用ケージが、豚と少女が交配する場になる。 少女は肘で折り曲げた両手をグルグル巻きにテーピングされ、踵を腿にくっつけながら膝立ちする両足をバンデージで固定され、まるで本物の豚のように這っていた。 明らかに自分達とは違う少女に戸惑っていた雄豚たちだが、しばらくすると少女に塗られた発情フェロモンに中てられたのか、息遣いが荒くなる。 一番巨体な豚が、最初に少女に圧し掛かった。 股間のペニスは既に完全に勃起している。

 豚のペニスはトグロというか、ドリルというか、とにかくマキが入っている。 勃起するとまるでバネかネジのようにペニスが伸び、挿入の段取りが出来る寸法だ。 少女に跨る豚のペニスは、完全に勃起しているのだけれど、それでもドリルの反りが残っている。 正視するに耐えない、歪なペニス。 少女は目を固く瞑ったまま、豚がペニスを挿入しやすいよう、少しでも後ろに膣口がゆくよう腰を開いた。 当局が設定したヒトとの性交を断った代償は、ただ異種と交尾するだけでは済まない。 異種との間に何らかの遺伝子交配産物を設けるか、異種との性交100回を記録するか、どちらかを遂げるまで性交は続く。 実際に異種間で子孫ができる可能性などありはしないから、少女は一刻も早く『100回』の性交ノルマを達成することしか考えていない。 

 上から抑えつける豚の巨大すぎる体躯。 ペシャンコになってしまえば性交どころではないため、自分の体重の5倍以上ある豚をお尻で支えようとする少女。 曲がったペニスに膣を何度も抉られ、膣壁に万遍なく豚の先走り液を擦りつけられ、Gスポットを搔き回される感触に悶えながら。 中々射精しない豚の特性もあり、少女と豚の性交は20分に
及んだのだった。

 サラブレッド。 競走馬として早く走る遺伝子が結集した種であり、ヒトが生み出した最初期の哺乳類優性個体といえる。 サラブレッドは、犬や豚と違って発情に消極的だ。 サラブレッドが繋がれた厩舎にやってきた少女は、全裸に首輪のみといういでたちだ。 四つん這いになるような拘束はないし、首輪から伸びたリードもない。 少女は真っ先にサラブレッドの股座に跪き、そっとペニスを頬張った。 といっても長さは30センチを超え、とても少女に呑込めるような棒ではない。 喉を活用して、身体を串刺しにされる覚悟で呑んだとしても、即座に喉チンコがえづいてお終いだ。 少女は事前に教わった通り、丁寧に舐めて馬並のペニスを愛撫する。 サラブレッドは立ったままペニスを固くさせ、表面に薄青い血管が浮かんだ。 



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