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「 罠 (人妻盗撮) 」
【熟女/人妻 官能小説】

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M好機-3

「恵子さん。すごく綺麗。それに堪らないほどセクシーです。」
ワインのグラスを二つ並べた。
「もうあまり飲めないので少しだけ頂くわ。で、相談って何?」

グラスを二つ並べた時さり気なく彼女の隣に座ったのだが嫌がらなかった。
(酔ってる。警戒心薄い。いつもの拒否オーラが感じられない。)
相談というのは久し振りに家族の親睦会を開きたいのだが多忙の田中さんの都合だった。

ひかりも真由美も田中氏の都合に合わせると言ってくれた。
だが急きょ相談の内容を変えた。
「恵子さんもご存じのように僕は妻に逃げられました。寂しいんです。
相手にしてくれる女性もいません。女性と肌を合したのは半年前の恵子さんが最後です。

相談と言うよりお願いです。もっと僕に優しくして欲しいんです。」
「私あなたには優しく接している積りです。でも男と女ですから必然的に制限が生まれます。
あなたは独身だからいいでしょうが私は人妻です。それを忘れないでください。」
「分かっています。分かった上でお願いしているのです。いつも君を思いながらオナっています。
ベッドを共にしろとは言いません。せめてあなたの手の平でしごいて欲しいのです。」
右手をつかんで無理やり僕の下半身に押し付けた。
「な、なにをするの。許しませんよ。帰って夫に言いますからね。」
引いた手を力任せに引き戻し再び押し付けた。
「英国暮らしの長かった恵子さんにはhand jobって言った方が解るかな。
性交しない愛のカタチです。お願いします。お願いします。」
手の平が逃げる、それを捕まえる、の攻防が続く。
そのうちにペニスはジワリと膨らみ始める。
そこでパンツを脱ぎ捨て半勃起したものを目の前にさらす。
やや垂れ気味の逸物を直接握らせ強制的に前後させ勃起させる。

ひかりの想像が正しいならこの辺で抵抗が弱まるはずだが必死で逃げようとしている。
「雨宮さん。こっ、こんなことしてただでは済みませんよ。止めて下さい。」
「こいつ怒っています。半年前にはあなたの膣の中で暴れ回ったのに何故手の平なんだって。」
その言葉で少しだが抵抗が弱まった。これを挿入された時の感覚がよみがえりつつある証拠だ。
「半年前はあなたが脅迫して無理やりしておいてよく言うわ。」
「違うよ、あの時は君が媚薬を飲まされたと勘違いして僕に挿入をお願いしたんだよ。」
「嘘よ。相手が主人でもそんな卑猥な事頼んだことは一度もないわ。」
どうも本当に言った事を覚えていない様だ。
多分肉体の要求に負けて無意識に発した言葉なのだろう。
リモコンの電源を入れた。
あらかじめセットしておいた69の体勢で逝く映像が壁際の大型テレビに映し出される。

「こ、これは・・・撮っていたのね。なんていう人なの。絶対に許しませんよ。」
怒りで手先が震えている。何か言いかけたが映像の中の歓喜の声に打ち消された。


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