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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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二時間目:水泳@-4

「優衣ちゃん、彩夏ちゃんの言う通りよ。自分の体で相手を喜ばせられるなんて、これ以上の喜びはないのよ。ほら見て、真由ちゃんも嬉しそうでしょ」

莉乃も、前の列の少女に同調して優衣を諭した。

優衣は莉乃の視線に釣られて真由に目を向けて、その様子を伺った。

真由はプールサイドの端にある、トイレにあったような溝にヨタヨタと這い寄ると、それに股がった。そして、お腹を押さえ、激しい水圧によって肛門から入った水をブリブリと音を立てながら排泄し始めた。目を背けたくなるような恥ずかしい姿だったが、真由のその表情には恍惚の色が浮かんでいた。

「ご主人様、おケツが穢れました。もう一度責めてくださいませ〜」

嬉々とした真由はもう一度、教師の前に足を開いた。

「うそ…」

「ほらね。喜んでるでしょ。優衣ちゃんも、さっきトイレでオナニーした時のことを思い出してみて」

「えっ?」

「ほら、あたしがエッチな優衣ちゃんを見ながらオナニーしたのって嬉しくなかった?」

優衣はその時のことを思い返した。

莉乃や康太が、自分の卑猥な姿を見ながら興奮してくれたことは、恥ずかしくもあったが、凄くゾクゾクしたのは確かだ。

「確かに…」

そんなことを思い返している内に、莉乃に彩夏と呼ばれた少女の順番が回ってきた。

床に腰を下ろした彩夏は足を開くだけでなく、右手の人指し指と中指で作ったVサインを股間に当てると、割れ目をグッと開き、卑猥な部分を誇示するように腰を浮かして上下に揺すった。優衣は後ろから見ただけで、その恥ずかしい姿に赤面した。

「センセェ、あたしも真由ちゃんみたいに、オメコの穴に一杯水容れてね」

彩夏の言葉を受けた教師は、真由を責めていた水圧のまま、彩夏の開かれた割れ目の中を責め立てた。

「ああん、凄いよおおおおおお」

激しい水流が、彩夏のクリトリスの皮を捲りあげ、小陰唇を激しく震わせた。膣の中はとめどもなく襲う水で瞬時に満たされた。

「あうううっ、もっとしてぇ、もっとぉ、あううううん」

彩夏は肛門にも水流が当たるように、四つん這いになって尻を突き上げた。

肛門と正対する水流が、その激しい勢いのまま肛門を押し開いて、彩夏の腸内に侵入した。彩夏の腹が二つの穴から入った水で大きく膨らみを見せていた。

「あうううううっ」

呆気に取られて見ている優衣に、莉乃が声をかけた。

「あの子は、1組の彩夏ちゃん。あたしと同じ学級委員なの。いつもエッチなことに真剣に向き合ってる優等生なのよ」

「さやかちゃん?」

「そう、彩夏ちゃん。ちょっとキツいのは勘弁してあげて。あの子って、OMKに入るために、凄く努力してるのよ。それでセックスのこととなるといつも真剣になるのよ」

また、優衣のわからない言葉が出てきた。

「OMKって?」

「マジで言ってるの?国民的セックスアイドルグループの【OMK69】を知らないの?今では海外までオマンコ進出する勢いだよ」

優衣の知ってる国民的アイドルグループはそんな名前ではない。優衣はプルプルと首を振った。

優衣が知る国民的アイドルグループは、同じようにアルファベットと数字を組み合わせた名前だが、基本は地域のスペルをもじっていた。しかし、莉乃が口にしたアルファベットで、優衣は直ぐにある単語を連想した。

「OMKって、オマンコの略?」

口にしてから、また、自分が卑猥な言葉を口にしたことに気づいた。短い時間ですっかり癖付いてしまい、優衣はまた落ち込んだ。万一、厳しい母親の前でそんな卑猥な言葉を口走ってしまったらとんでもないことになる。



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