欲情-1
失神をする位に壮絶なSEXを体験してしまった美佐子は、明らかに変わって行きました
マサも、他人棒で狂う美佐子の姿を、脳裏に焼き付けていました。
あの時は、美佐子の乱れ方が異常で、自分の陰茎を擦る事も出来ずに、終わってしまい、次回は、必ず、自分も放出まで行くと、心に決めていました。
(なぁ、美佐子、舐めてくれないか〜)
<あなた、昨夜したばかりじゃ無いの〜>
会社に行く前の、慌ただしい時間ですが、マサは欲情していました。
(お願い、ちょっとだけで良いから〜)
<もう、あなたったら、会社遅れても知らないからね〜>
美佐子は、マサのファスナーを下げて、元気になってる陰茎を含みます。大介とは比べ物にならない位の大きさですが、夫を怒らせる訳には行きません。
唾を一杯まぶして、マサの陰茎を、ジュルジュルと音を立てて吸い上げます。
(ウ〜ゥ、美佐子、気持ち良いよ〜)
美佐子の口の中で、マサの陰茎が、硬さを増して行きます。唇で雁を擦るように、舐め上げたり、戻したり、今まで隠して来たテクニックをマサにぶつけます。
(ア〜ァ、美佐子、ダメだ、逝っちゃうよ〜)
<良いわよ、このまま、お口の中に出して良いのよ〜>
まるで、童貞の男をあやすようにマサに言います。
(オオッ、出る〜、イク〜〜〜〜ゥ〜〜〜〜〜)
美佐子の口に、ドロッとした男汁が流れます。若い子のような勢いは無く、舌の上に、零れる程度の量です。
ゴクッと音を鳴らして、飲み干します。
<あなた、少し控えた方が良いんじゃない、ここの所、毎日よ〜>
美佐子は、唇を拭いながら言います。
(だって、あの日から、俺の身体が変なんだよ、大介に入れられて狂っていく美佐子の姿を思い出したら、直ぐに起ってしまうんだ)
<もう、恥ずかしいわ〜>
美佐子は、そう言いながら、身体に残ってる大介の感触を、思い出すかのように、大きなため息を付いています。
<イヤだ、もうこんな時間じゃない、会社遅れるよ〜>
2人は、大慌てで支度をして、朝食も取らぬまま、家を出ます。
出がけには、いつものようにキスをして。
(美佐子、俺の匂いが残ってるよ)
<もう、知らない>
駅へ急ぐ二人です。
美佐子の身体も、あの日から変わって行ったのは事実でした。電車の中でも、朝飲んだマサの精液の匂いを、口の中に感じて、息をする度に、鼻を抜けて行きます。
大介のが思い出され、下着を濡らして行きます。あ〜大介君、もう一度だけ、美佐子を狂わせて〜。
一日の仕事が終わり、マサはいつものように、洗濯機の蓋を開けて、美佐子の下着を取り出します、この所の美佐子の汚し方は、半端無いです。マサに取っては、御褒美のように、汚れと匂いを堪能できる物です。今日も匂いを嗅ぎながら、白い精を吐き出しました。
美佐子の言う通り、少し出し過ぎているのか、チョロっとしか精液も出なくなっています。でも、止める事は出来ません。大介から、頻繁に連絡が有り、美佐子を抱きたいと言っては来ますが、美佐子がのめり込むのを恐れて、適当にかわしていました。
<ただいま〜>
(お帰り〜、今日もご苦労様)
いつものように慌ただしい夕食が始まりました。マサの作った料理を、食べながら、美佐子が話し出しました。
<ねぇ、あなた〜、大介君は元気なの?>
(どうなんだろうね、最近連絡無いから〜、なんで?)
<ううん、別に何もないわよ>
フフフ、美佐子の奴、また大介に抱かれたいんだろうな〜、でもそんなに上手くは行かせない。毎日、あんなに下着を汚してるんだから、相当、疼いてる筈だ。
マサは、そんな事を考えるだけで、既に勃起していました。
食事も終え、美佐子の入浴も終わり、リビングでまったりとした時間を過ごします。
(なぁ〜美佐子)
<な〜に〜>
(この前は、凄かったね〜、俺も興奮したよ〜)
<もう、あなたったら、突然何よ〜、恥ずかしいじゃない〜>
(普段とは全然違う美佐子だったよ、気絶するなんてびっくりした)
<私も、正直言うと、驚いたと言うか、訳が解らなくなっちゃったのよ>
(俺との時とは、別人のようだった)
<ごめんなさい、あなたが居るのに、あんなに乱れてしまって>
(別に謝る事はないよ〜、俺が言い出した事だからね)
2人は、お互い奥歯に物が挟まってるような会話を続けています。
(俺は、美佐子しか知らないから、他の女の人は解らないけど、女の人って、あんな風になるんだね)
<うん、私の口からは、何とも言えないけど・・・>
(また、しようか?チャンスが有れば・・・)
<でも、あなたに悪い気がして・・・>
(そんな事気にしなくても良いよ〜、俺も興奮したんだから)
美佐子は、マサの次の言葉を待っていました。しかし、マサは言いませんでした。