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主婦美佐子の生活 2nd season 〜ママさんバレー編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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撮影-3

「じゃ、始めるぞ!」

「はい!」

タカはシンに声をかけ、運転席の男の反応を見ることなく、先に進めた、

「はい、では、先ほどまで試合に出られていた奥様に来ていただきました。」

パチパチ…タカが拍手しながら、さっきまでよりも高い声でカメラに向かってしゃべり始めた。

「え…と、お名前は?
下の名前だけでいいので…」

私に向かって言うタカに

「え?…
…美佐子です…」

「美佐子さんです〜!!」

パチパチ…拍手しながら、タカは続ける。

「お疲れ様です。もう大会は終わったんですか?」

「…はい…」

「成績とか聞いていいですか?」

「三回戦敗退でした…」

「二回も勝ったんですか?
さすがですね。
大活躍じゃないですか。」

「いえいえ、私はそんなんじゃないんですけどね…」

「ご謙遜を!バレーボールはいつからされてるんですか?」

「中学からです。」

会話しているとだんだんと警戒や緊張が解け自然と饒舌になることを美佐子は気付かなかった。

その様子をみたタカは続ける…

「美佐子さん、ご結婚は?」

「はい…してますよ…」

「ママさんバレーボーラーっすね。」

カメラを回すシンが言うとタカが続ける。

「普段の旦那さんへの鬱憤をボールに込めてアタックですね?」

「アハハ…そうですね」

思わず笑う美佐子にタカは

「今日も沢山アタックしてきたんでしょう??この役立たず!とか思いながら。」

「フフフ…そこまでは…でもあるかも知れないですね…ハハハ」

笑い抱える美佐子を見て、タカはシンに目配せした。

「昼はボールを叩き、夜は旦那さんを叩いてるんっすね??」

シンが言うと、連携するようにタカは、
股をガバっと開き、股間に頭をうずめ、さもクンニしている男がいるようにジェスチャーをした後、架空の男の頭を叩くマネをした。

「私が良いって言うまでもっと舐めなさい!とか言ってるんじゃないの??」

「アハハ…そんなことないですよ…」

「じゃ、美佐子ママは責められる方、専門っすか?」

シンが言うと

「いえいえ…」

「でもバレーでもしてストレス発散しないと身が持たないですよね?」

タカがアンケートを続ける。

「スポーツはストレス発散になりますか?
普段ストレスは溜まります?」

「発散はできますよ。
でもやっぱりストレスも溜まりますよね。」

「ストレスはやっぱり夜の生活関係が原因ですか?」

各論を突いてくるタカの質問にも美佐子は考えながら答え、

「そうですね…そういうのもないこともないですよね。」

「原因は回数ですか?
美佐子ママは毎日でもしたいのに、新婚の時は毎日だったのが、
週一になり、月一になりって感じですか?」

「…まぁ、そんな感じですね…」

真面目に応える美沙子にタカは

「ちなみに最後にしたのはいつですか?」

「え?…いつだろう…
でもこれって…」

さすがにバレーボールと全然関係ない質問に違和感を持った美佐子は、

「これってバレーの取材ですよね?」

「ママさんバレーをしている人の日常調査なんでよかったら答えて下さい。
その分謝礼も少し上乗せしますので…」

言いながらタカは封筒の中身の5千円を見せるように美佐子に押し付けた。

拒みながらも封筒をしぶしぶ受け取りながら、美佐子は

「…でも…」

美佐子のためらいも聞かずに、タカは続ける。

「最後にエッチしたのはいつですか?」

「…先週の水曜…」

佐々木との逢瀬を思い出しながら答える美佐子にタカは

「じゃ、そろそろストレス発散の時期ですね?」

「いえいえ…」


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