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Getされた女のその娘
【ラブコメ 官能小説】

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母から娘へのフェラチオ講座-2

自分のスマートフォンに着信通知のLEDが光ったのを見て、真奈美はガッツポーズをとった。憧れの母と娘のレズ行為が叶ったことで、淫乱モードに突入した真奈美の心の中には、さっきまでの陰鬱した気分は皆無となり、淫らなことを心から楽しんでいた。

(さあ、次よ。ああん、先っぽから美味しそうに垂れてるじゃないのぉ。こっち来て、こっち)

ワクワクした真奈美は、ガッツポーズの流れで挙げた手でそのまま潤を手招きした。さっきから勃起した部分が気になって仕方がなかったからだ。

潤が横に立つと、真奈美は物欲しそうに潤の肉棒に手を伸ばしかけた。しかし、潤はそれを手で制した。

(ああん、どうしてなの?)

潤からみても、真奈美は何かにつけてストレートだった。落ち込む時はとことん落ち込むから、潤は慰め役を買って出ていた。反対に喜びもストレートに出てくるから時折手綱が必要だった。今日のメールもそうだ。ハイになった時には後先のことも考えずに行動する天然傾向にあった。だから、こんな事態に陥ってしまうのだ。

今も何の対策もしないまま、真奈美が嬉しそうに潤の肉棒を咥えると真希がどう思うか。真奈美は落ち込んでいる時には思慮深いが、ハイの状態では短絡的でそこまで考えが及ばなかった。

短絡的な真奈美と違って潤は聡明だった。真奈美の微妙な立場を考えて、真奈美が自分の命令に【仕方なく】従った形をとることにした。潤は戸惑い顔の真奈美に向かってウインクすると、真奈美の股間に顔を埋める真希に聞かせるように口を開いた。

「娘に舐めてもらって喜んでないで、その空いてる口をオレにも使えよ。ほら咥えな」

潤はそう言った後、半開きの真奈美の口に自分の肉棒を突っ込んだ。

「あむむ…」

(もっと嫌そうな顔をして)

嬉しそうに咥える真奈美に向かって、潤は顔をしかめて口パクで伝えた。

ようやく理解した真奈美の顔が、苦悶の色を帯びた瞬間、異変を感じた真希が顔を上げた。倒錯の世界にトロンとしていた真希の表情が、それを見て険しくなった。

「やめて!お母さんにそんなことさせないで!」

中腰になった真希が、潤の体に手を回して引っ張った。さっきと同じように、真希の引っ張る力に任せて潤が体を捻ると、真奈美の口からスポンと肉棒が抜け、そのまま、真希の口の前にピタリと止まった。さっき、真奈美の淫口から抜いた直後に見た時は見下ろす位置だったが、今は真希の直ぐ目の前にそれがあった。

「じゃあ、そんなことを誰がするんだ?」

潤は、目の前にそそり起った肉棒を凝視している真希に聞いた。しかし、蛇に睨まれたカエル状態の真希の耳には届いていなかった。

「おい、聞いてるのか?真希がしないなら、母親に責任を取ってもらうからな」

潤の再度の声に、真希がようやく反応した。

「えっ?あ、も、勿論、あ、あたしがするから」



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