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エロスの神に選ばれし少女〜桔梗
【ロリ 官能小説】

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桔梗のショー-7

「なんて娘だ……まだ粘る……まるで失神するのを拒んでるみたいだ……誰か引き継いでくれ」
 二人目、三人目でも桔梗は耐え切り、四人目の一番若くパワーのあるゲストが引き継ぐ。
「うおおおおおおおおおおおおおおお……」
「ぐ……は……」
 四人目のゲストが果てた瞬間、井上の腕を掴んでいた桔梗の手が遂に滑り落ちた。
 幸恵が駆け寄り、呼吸と脈を診る
「大丈夫です……でも完全に気を失って……井上さん、控え室にこの娘を」
「そっとよ、揺らさないようにね……大切な娘なんだから」
「なんとか失神させられたな……」
 桔梗を失神させた最後のゲストがそれを見送りながら言ったのを耳にして里子は……。
「それは違います、あの娘はそこまで耐えたんです」
「え? どういうことだい?」
「全ての男性が果てるまではと頑張ったんです、井上君の腕に指を食い込ませながら」
「あの状態でそんな余裕はなかっただろう?」
「無意識かもしれませんけど、あなたが終わったのを感じてから力が抜けてその瞬間に意識を失いましたから」
「そうだとしたら……」
「もうM性なんて言葉では言い表せない……セックスの申し子……」
「それとも……エロスの天使……か?……」
「ええ、その方がしっくり来ますね……」

 井上が戻って来た。
「落ち着いてます、幸恵さんがついてくれてますよ」
「そう、良かった……井上君、もう一息頑張って」
「え? もうショーは終わりじゃ……」」
「私にも同じことを」
「ポルチオ……ですか?」
「十三の娘にあそこまでさせたのよ、私も同じにして」
「でも……」
「やりなさい、心に決めたことがあるの、けじめをつけさせて頂戴」
「わかりました、手加減はしませんよ」
「そうよ、失神させるつもりで来て……ううん、失神するまで止めちゃダメ」
「分りました」
 井上が里子の腰を持ち上げて挿入して来た。
 何度か経験はしてはいるが、張り裂けそうな大きさ……これを桔梗は受け入れたのだ、あの小さな躰で、しかも里子もまだ経験していない子宮の中まで……自分がそれを避ける訳にはいかないし、そのつもりもない……桔梗に触発されていることは確か、しかしそれは久しぶりにゾクゾクするような感覚……きっと自分も失神する、あの小さな娘は自分をここまで駆り立てた……気を失って横たわっている桔梗に思いをはせる。
「そうよ、ポルチオの位置は分るわね……そう、そこよ……思い切って貫いてピストンして……さあ」
 井上のペニスがポルチオを押し広げ、ウテルスに入って来た。
 「うぐ……ううううう……」
 数秒ごとに押し寄せてくる絶頂に頭が混乱する。
「そのままもっと奥まで突きなさい、子宮を突き破るくらいのつもりで」
「おおおおお……締まる……」
「うあああああああああ……もっとよ」
「ぐおおおおおおおおおお……」 
「ぐあっ……桔梗…………」
 そう口走ると、里子の意識は白い光の中に吸い込まれて行った。


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