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狙われた人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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食いつくされた肉体-1

 松川が新潟の三条から帰ったのは深夜であった、明日は明けの休日であり第四の木曜である帰るなり暗がりの状差しを見た。
「ほ〜う、しっかりお返事が来てるじゃないか」
路地向いの玲子の部屋を見るとぼんやりスタンドの灯りらしく点いていた。
「どうれ何と書いてあるんだ」

{私には夫や年頃の子供たちもいます、もうこれ以上関わり合いたくございません。
 私の不注意でこんな事になってしまって・・・
 しかしけじめとして最後にあなたの言われますご注文ですが、これ以上係わらないと
 お約束させていただけましたなら、お受けさせていただきます。
 明日、早朝の6時までにお返事ください。
 近所の目もございます、街外れのホテルでしたら伺います。}

「へえ〜 またあの玲子を抱けるのか・・・ひひひ」
松川は炬燵のテーブルでメモを書いた。
{ご注文ありがとうございます、特上のウナギが腹を空かせて伺います、尚 場所は街外れのホテルにします、頭目というバス停でお待ちください車でお迎えしますので11時には必ず伺います。
 尚、あなた様との約束は必ず守ります。}

松川はその足で路地向かいの玲子のポストに投げ入れた。

当日の朝は霧で路地の照明も見えないくらいだった。
玲子はポストから封を取ると覚悟を決めたようにメモを読んだ。

子供たちに食事をとらせて送り出すと寝室の鏡台の前に座った。
(幸一さん許して、私の不注意でまたあの男に抱かれるわ、これを最後にします)
玲子は普段より厚めの化粧と染め上げた長い髪を束ねマスクで口を覆い白いセーターに黒のコートを羽織って家を出るのだった。
頭目のバス停は300m離れた駅から2つ目のバス停である、長屋からは5キロも離れた所であるが今まで降り立ったことはなかった。
バス停を下りると5分前であったが玲子を確認したらしく白色の車がバス停に止まった。
窓越に見る松川はジャジー姿で薄いサングラスを掛けていた。
玲子は後部のドアを開けると人目を避けるように素早く乗った。
「こんにちわ、今日は本当にお綺麗ですね、ホテルまで案内します。
玲子は無言だった。
鬱蒼と茂った雑木林の中を通り抜けるとホテルらしき建物が見えてきた。
「あのホテルですが・・・「有閑マダム」と云うんです。」
「・・・・」
「もうウナギが口を開けてうずうずしていますよ」
「・・・・」
車はホテルのゲートを潜ると止まった。
「さあどうぞ着きました」
エレベーターで5階まで上がって3号室のドアから入った。
暖房の効いた部屋は中央に丸い回転ベッド、その周りを囲む大きな鏡、玲子は初めて口を開いた。
「松川さん、これが最後ですから・・・もう私とは係わらないでください」
「分かったよ、その代わりお互いサービスしあいましょう、バスの準備しておきます」
松川はバスのドアを開けて湯のノブを開けた。
玲子はコートを掛けソファーに腰を掛けた。
「玲子さん、綺麗だなあ・・・まずは着ているものをとりましょう」
玲子は覚悟を決めているのかセーターから脱ぎ始めた、そしてスカートのファスナーを下げて下に落とすと肉体を包む黒い下着が玲子の肌をいっそう白く見えるのだった。
(ほう〜、いよいよ豊満な裸体が拝めるか)
ソファーに座って見上げる松川の目が血走っていた。
それでも玲子は恥じらうようにブラを外し背を向けてパンティーを脱ぎ始めた。
巨尻の上部の尻エクボ、そして白桃を思わせる丸びた尻、目を見張った。
(すげえ・・まるで女神だ)
玲子はそのまま無言でバスルームに向かったそして松川も裸になると後を追った。
「玲子さん、こちらを向いてくれませんか」
振り向く玲子のすぐ背後にウナギを天に反り上げる松川が立っている。
「もうこんなになってるんです、手で触れてみませんか」
躊躇する玲子の手を取り手に添えた
(凄いわ・・こんなに熱くなって)
「召し上がってください、まずは上のお口で」
(フェラさせる気なの)
玲子は片膝をついて口を開いた。
ヌー ヌー
「うう・・・」
松川は目を閉じた、玲子の口に含まれた亀頭の先が柔らかな舌に巻き込まれていくのだ
(気持ちええ・・・はじめてだぜ)
暫く松川は快感を味わうとバスの湯船に玲子と沈んだ
背後から玲子を抱きかかえ豊満な乳房を揉みほぐしながら囁いた。
「玲子さん俺、幸せだよ、こんな女性初めてだ」
「・・・・」
「あんたの乳房吸わせてくれよ」
怜子を振り向かせると乳首に口を寄せた
   チュッチュ
含んだ乳首を舌でこっろがしているうちに玲子の微かな喘ぎを感じた
上目づかいで玲子の顔を伺った
目を閉じて快感に慕っているように見えた。
松川は手の指を湯に潜らせて玲子の壺にソーと触れてみた。
「ぁぁぁ・・・」
微かな喘ぎ声が・・・
(へへへ・・・感じていやがる、下のお口でも舐めさせてもらうか)
「さあバスの縁に手を着いて這いつくばって」
ザーと湯を落とす玲子の裸体から白い湯気が立ち込め縁に手を置き巨尻が突き出された。
松川は頭を潜らせて玲子の股間に顔を出した。
(こんな恥ずかしいことさせるなんて)
ヌー ヌー
「あゝ・・・ダメ〜」
伸びた長い舌先が谷間を這い出し肉付きの良い腰がガクガク震えだすのだった。
(まだまだこれからからだよ奥さん)
陰毛から落ちる滴を口で受けながら何度も舌で掬い上げるように舐めた、そのたびに玲子は喘いだ 
「 ぁぁぁ〜   いい・・松川さんダメ・・・」

「ウナギはあのベッドでのお楽しみですよ、そろそろあがりますか」
先に松川はバスを出て体をバスタオルで拭いた。
「あっそうだ、これをお飲みなさい」
後からあがった玲子にドリンクを差し向けた。
「これなんですか・・」
「これが結構効くんです、マカ・朝鮮人参と秘薬です、俺も飲みます」




 


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