食いつくされた肉体-2
松川はもう一本を飲み干した。
「戴くわ」
怜子もドリンクを飲み干した。
「さあベッドに上がりましょう、あなたの魅力的な肉体が四方からの鏡に映りますよ。」
バスタオルで乳房を隠しながら上がった。
少しずつ回転し始めたベッド、部屋の照明がピンク色に玲子の肌を染め上げていた。
360度から玲子の肉体が松川を喜ばせていた、美しい顔、Dカップの乳房、95もある巨尻と長い黒い髪。
この肉体が(ウナギと名づけた電動玩具)に悶える様がどう映るか松川の鼓動は高まっていた。
「さあお客様、上等なウナギが下のお口に入ります、ご賞味ください」
(あのウナギ・・・いやらしい動きしはじめたわ)
「後ろから行きますから四つに這って・・・そうです」
グググ・・・ググ〜
「あゝ・・・」
「さあウナギが餌を求めていきますよ、放します」
玲子の腰がうねり始めたと同時に淫らな声を発し始めた。
「イヤ・・・ああ・・・・だめ・・・あああ〜」
回転する淫らな肉体が松川を興奮させている。
(すげえぜこの眺め、あの大きな尻がうねってるぜ、一枚写真でも撮るか)
松川は取り出したカメラのシャッターを切っていた。
穴に入り込んだウナギは容赦はしない、エラを膨らませては突くのである。
もう玲子の肉体は松川の欲しいままになっていた。