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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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貸出-1

そろそろ俺の子どもを作るか?」
「えっ!」
涼子は耳を疑った、こんな関係に従っているのは飯塚が家庭を壊すようなことはしないと信じていたからだった
「それだけは許してください、主人にばれてしまいます」
「今はまだ無理か、仕方ないな」
「今は」とつけたのは飯塚の罠だった
「ありがとうございます」
「その代わりに新しい遊びに付き合ってくれ、いいな」
「新しい遊びって?」
「他人に貸し出す、複数を相手にする、このふたつだ」
「そんな」
「どっちか選べ」
妊娠を選べるわけはない
「貸し出しのほうを」
「わかった、さっそく相手をさがしてろう」
二人はもつれるようにベットに入った
(この人の前では卑猥な女になれる)
申し訳程度の抵抗が自分への言い訳だった

ベッドの軋む音と静かな吐息が寝室に響く
すでに何度もアクメを迎えた涼子の体を飯塚が貫いていた
ふーっと息を吐き涼子の体から離れるとスキンを外し涼子に渡した
「どうだ?孕む気になったか?」
「それだけは無理です、ピルを使っての中出しじゃだめですか?」
「ダメだ」
飯塚は新しいスキンをつけると涼子と再びつながった
「ああっごめんなさい、どうしても困るんです」
「わかってるよ」
今日の飯塚はいつもより優しく感じた
(受け入れられなかったのに)
「この体を貸し出すと思うと少しもったいない気もするな」
のぼりつめる頃合いを見計らって貸し出すことを言い聞かせる
「ああっイク〜」
そんな言葉もアクメへの手助けとしかならなかった

数日後、貸し出しは現実のものになっていた
「俺も一緒だ心配するな」
暗い表情で紅を引く涼子に飯塚が卑猥な笑みを見せていた

飯塚の運転する車はホテルの駐車場に入った
部屋に通されるとそこには彩香が待っていた
「奥さん着替えましょう」
着物が準備されている
「着物姿はそれだけで男の人が喜ぶのよ」
「クレームがついたら中だしで詫びさせるからな」
それから間もなく井上と名乗る男がやってきた
「写真通りの綺麗な方ですね、プロポーションの良さが着物を着ていても分かりますよ」
「遠慮なく日頃の欲望をぶつけて下さい」
井上は卑猥な視線で涼子を見た」
着物をきちんと着ている涼子だったがまるで裸体を晒しているようだった
「よろしくお願いします」
三つ指をついて涼子は頭を下げた
「早速いいですか?」
「どうぞ、その為に準備した人妻ですから」
井上は涼子の前に立った
ズボンを下ろし口に含む
「亭主より他人のザーメンの方が好きなだけあってうまいな」
飯塚が後頭部をささえるとイラマチオが始まる
「1度、和服のおんなをせめてみたかったんですよ」
「いくらでも攻めてやって下さい」
男は涼子を立たせると唇を合わせた
涼子もその舌を受け入れ舌を絡めた
飯塚が着物の上から乳房をつかむ
「ああっ」
この前の複数姦の快感がよみがえって来た
男は阿吽の呼吸で涼子の向きを変え飯塚が唇を塞ぎ井上が襟元から手を差し込み乳房を相武する
「気持ちいいだろう?」
涼子は飯塚に抱きつき
「はい」と囁いた」
押し付けられる井上のペニスもその硬さが尻に伝わって来た」
「お二人の好きなように涼子を抱いてください」
その囁きに反応し、井上が衿を左右に広げた
「あっ」
井上が乱れた着物の胸元にしゃぶりつく」
「あああっ」
飯塚は井上に譲るような形で涼子から離れた隣の和室には布団が準備されていた
激しい愛撫に歓喜の声を上げる
乱れていく着物は2人をさらに興奮させていた
「このまま入れて!」
「好き者だな」
2人の暑い交わりを飯塚は嫉妬に近い目で見ていた
「こんなに明るい時間帯に抱かれるの気持ちいい」
衣服の擦れる音が部屋に響き渡る
騎乗位でつながる涼子を後ろから飯塚が唇を奪う
「ああっおかしくなる」
下からは井上が激しく突き上げる
「あっあっあっあっあああイク〜」
井上も同時に果てたが直ぐに飯塚が挿入してくる再び感じ始める涼子の乳房は井上が愛撫する
身体中が感じるSEXは次第に着物がはだけていき2人の男が何度射精したのかわからなかった今は井上が涼子の体の中に入っていた
初めて会う男たちに輪姦される
ある雑誌では群姦と呼ばれる行為は妊娠を断ってから毎週のように行われていた
必ず金曜日の昼間に行われその体で単身赴任の夫の帰宅を迎えさせられた
今日も唇を奪う男、乳房に手を伸ばす男、挿入する男、飯塚とともに一休みする男の5人が午前中から涼子の体を蹂躙していた
全身が同時に感じるこの行為は常にイキつづける快楽責めのようだった
前と後ろから挟むように抱きしめられ
舌を絡ませるのと同時にうなじに舌が這う
溢れる愛液を舐める男
「あ〜っ弄んでっ何度でも好きなだけ抱いて」
口でしゃぶりながら、後ろから貫かれる






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