貸出-2
本当は嫌なのだが始まってしまうと快感に負けてしまう
「本当にこんな女いるんだな、飯塚さん本当に人妻か?」
「正真正銘の人妻ですよ、ただ」
飯塚が涼子との関係を話す
花嫁衣装にすり替えた指輪、飯塚の精液に
つけこまれた本当の指輪
男たちはその話に興奮し激しく涼子を抱いた
「おたくの奥さんもこんなことしてるかも知れませんよ」
「冗談やめてくれ、そんな嫁なら即離婚だ、家から叩き出してやる」
男たちの言葉は涼子にとって辛かった
(私だって好きでしてない、家庭を守るためにいうことを聞くうちに抜け出せなくなっていた
最初は被害者だったはずなのに
泣きながら与えられる快感に喘ぎ声をあげていた
夕方、飯塚の車でホテルを出る夕食の買い物を済ませマンションに戻る
日頃取り替えてある表札を元に戻す
「ごめんなさいあなた、2日間だけ許してください」
「涼子、あの男と退屈なSEXを必ずするんだぞ」
「はい」
「涼子、複数姦は本当は苦手だろう?」
「イヤです」
「やめてやるよ」
「えっ?」
「お前の秘密を多くの奴が知るとリスクがあるからな」
毎回違う複数姦で涼子は50人を超える男を経験させられていた
「有難うございます、これからもあなたの妻として尽くします」
自分の言葉が狂っている事もわからなくなっていた
熱い口づけを交わし田辺涼子に戻っていった