投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

大沢商事の地下室の最初へ 大沢商事の地下室 53 大沢商事の地下室 55 大沢商事の地下室の最後へ

美喜子のショー-3

「井上君、電マを四本、電マディルドを一本ね」
「二本は幸恵さん用ですね?」
「もちろんそうよ」
 電マ二本が幸恵に渡され、電マディルドは里子の手に。
「さ、二人でやっちゃって」
「ああああああああああああああああああああああああああああ……・」
 四本の電マが胸に、腹に、クリトリスにと押し付けられる。
「あああああああああああ……止め……止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「降参にはまだ早いわ、まだ一番大事なところが残ってるじゃない」
 電マディルドが挿入される。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ……」
「私たちにも何かやらせて」
 尚子と雅美だ。
「ええ、もちろん、そこのワゴンに電マがありますから、ちょっと誰も手が離せないのでご自分で、申し訳ございません」
「そんなことちっとも構わないわ」
 電マが二本追加された。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
「俺にも何かやらせてくれ」
 先ほど美喜子にかみつかれた男性だ。
「ええ、この娘が気を失いそうになったら頬でも張って……」
「そいつはいい、任せてくれ」
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……あは……」
 パシッ。
「うわああああああああああああああああああああああ……ぐは……」
 パシッ。
 美喜子は気を失うことも許されない。
「脚の拘束は解いた方が面白い見ものになるかも……」
「ママ、俺がやろう、白けさせちまった皆さんにせめてものお詫びだ」
 門村が出てきて脚の拘束を解く。
「がはああああああああああああああああああああああああ……」
 拘束を解かれた脚がバタバタと宙を舞う……ふうっと下りてくるとまた頬を張られ、バタバタと動き出す。
「さ、皆さん、気が触れてしまってもまずいのでこの辺で……セーノで一斉に離しましょう、セーノ!」
 一斉に電マが引かれ、ディルドが抜かれると、美喜子は視線を宙に舞わせ、痙攣を起している。
「脚はどうする?」
「もうそのままで……門村さん、この娘、アナルは?」
「ああ、もちろんOKだ、準備もしてある」
「そうですか……井上君、チェアから降ろして、もう一度両手吊りにするわ」

 美喜子が両手吊りにされると、里子は大きな鼻に疣のついた天狗の面を被る。
「なんだよ……みっともないお面なんか……かぶって……一体……」
 まだ横柄な口調は変わらないが、息が絶え絶えなので迫力がない。
「一体何をしようってんだ? そう言いたいんでしょう? これはね、あなたの生意気な口を塞ぐためよ」
 里子が唇に天狗の鼻をねじ込もうとする……が流石に抵抗する。
「井上君、駅弁」
「了解」
 井上が美喜子の尻を抱え上げてメリメリと挿入してしまう。
「ぐわっ……うぐ……」
 声を上げた瞬間、里子に頭を掴まれて天狗の鼻もねじ込まれてしまう。
「うげ……ぐぐ……ぐぅぅぅぅ……がぁぁぁぁ……」
「幸恵ちゃん、そこにペニバンがあるからそれをつけてアナルに……あ……」
 幸恵が下着を着けないことを思い出す、ペニバンは腰と腿にベルトで固定するので、スカートと脱がないと着けられないのだ。
「あ、幸恵ちゃんはこっちを、ペニバンは私が付ける」
「いいんです、私がやります」
「幸恵ちゃん、あなた、下着を……」
「ええ、つけてません、でも、いくら気に障る人でも責めるんですからそれなりにこちらも……里子さんだってボンデージなんですから」
「でも……」
「いいんです」
 幸恵はさっとスカートを脱いでしまう。

「おお」
「下着を着けてないぞ……」
「あの娘はいつもお茶を運んでくれる娘だろ?……」

 ゲスト席がざわめく……幸恵が顔を紅潮させながらペニバンを装着していると、大沢が不意に立ち上がる。
「確かにこの娘はウチの事務員だ、この娘が下着を着けないのには訳がある、この娘の立ち振る舞いがしとやかだと思ったことはないかね?」
「ああ、大沢さん、確かにそうだ、いつもそう感じてたよ」
「昔の和服の女性は腰巻しかつけないから立ち振る舞いに気を遣った、この娘はスカートでそれを実践してるんだ、和服より丈が短い分、余計にしとやかに立ち振る回らないといかんのだ」
「そうか……大沢さん、彼女の名前はなんと?」
「幸恵だ」
「幸恵、応援するぞ、しとやかな女性のヌードだ、その生意気女のデカ尻とは比べものにならん」
 ゲスト席から喝采が起こる、幸恵は大沢に目礼し、美喜子のアナルにペニバンを突き立てる。
「幸恵、俺とタイミングを合わせて……一、二、一、二……」
「うぐうううううううううううううううううううううううううううううううう」
 
「皆さん、膣と直腸の間の壁って薄いんです、今この女はそこを同時にこすり上げられて……」
 里子が天狗面の裏から説明する。
「さて、唇を解放したらどんな声を出すのかしら」
 里子が天狗の鼻を唇から抜く。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ……」
「あらあら、品のない叫び声ね……井上君、幸恵ちゃん、ラストスパート」
「了解、テンポを上げるよ、それ、ヨッ、ヨッ、ヨッ……」
「うぎゃああああああああああああああ……あああ……ああ……」
 美喜子は白目を剥き、よだれを垂らして縄にぶら下がってしまう。
「OK、幸恵ちゃん、ありがとう、スカートを穿いて……井上君、マットを敷いてあげて、抱きとめるのは面倒でしょう?」
「ええ、御免ですね」
 美喜子の周りにマットが敷かれ、里子が吊り縄を解く……。


大沢商事の地下室の最初へ 大沢商事の地下室 53 大沢商事の地下室 55 大沢商事の地下室の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前