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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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壊されていく女性客たち……-2

「ねえ? 三夏さん、幸江さんの姿……、美しいと思わない?」

「えっ? あっ……、ああぁ……」

 社内で颯爽と歩くキャリアウーマン、年齢を感じさせない魅力を持つ美魔女的な幸江が、今、見た事もないような大きなペニスに突かれて、快感に溺れている。

「いやぁ……、幸江さん……、いやぁぁぁぁ」

 今から自分もああなる、と思い、三夏はまた泣き出した。

「いい子ね……、三夏さん。現実を受け入れているのね……、そう……、あなたも、ああなるのよ……」

「い、いやぁ……、いやぁぁぁ」

「でも、大丈夫……、たった一回のセックスでガバガバになんてならないわ……」

「そ、そんなぁ……」

「それにあなた……、ムトゥの子ども、孕んじゃってるんじゃない? そっちの心配もしたら如何? ふふふ……」

「い、いやぁぁぁぁぁぁ、いや、やだ……、どうしよう? なんで?」

「これが秘宝館なのよ……、あなた、望んで来たんでしょ? 受け入れなさい……、もう、無理なのよ……」

「そんな……、幸江さんは?」

「幸江さんも、まあ、アレであんなに突かれたら、女性器にもダメージはあるわよね。今頃、あの奥ではきっと出血しているわ。もう裂けてるかもしれない……。ふふふ……。でも大丈夫よ……」

「な、な、何が大丈夫なんですかっ! そ、そんなの……、そんなの……」

「もともとはあなたが遅刻してきたのがいけないんじゃない。それを何? 人のせいにするの?」

「それは……、そんなこと……」

「カブ、挿れちゃいなさいっ!」

「ちょ……、まっ……」

 ポキッポキッと腕を首を回しながら、スキンヘッドの大男はズボンと下着を下げ、タクと同じくらいの巨大なペニスが三夏の前に現れた。

「いやっ……、む、無理ぃぃぃぃ」

 目の前で見ると、凄い大きさだ。
 男性器というよりも鍛え上げられた腕のようだ。
 拳大の亀頭は、タクよりもカリの部分が大きく、性器として生々しい。

「このカリ……、見てご覧なさい。これはすっごく気持ちいいの……。まあ、半立ちくらいならね……。フルだと、ヤバイわよ……、このカリがあなたの膣の中を通る度に、膣の壁面がえぐり取られるの。削られるの。どう? 想像してみて……、凄いでしょ……、ふふふ」

「や……、いやぁぁぁぁ、無理……、無理ですぅ……」

 カブは構わずに三夏のガウンを剥ぎ取る。


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