二人の巨根、それはペットボトル並み……-3
それは……、500mlのペットボトル並みの大きなペニスだった。
まだ完全に勃起している訳ではなく、半分くらいだったが、それでもその大きさだ。
フル勃起したら、一体どこまで大きくなるのだろうか。
「凄いでしょ、幸江さん。この子たちは本当に凄いのよ……」
(こ、この子たち……、じゃ、もう一人もこんなに大きいの?)
「ワタクシの弟たち、凄いのよ……、この大きさ、この硬さ、見てぇ……、このカリの部分、凄いわ……、これが膣の中を擦っていくのよ……、たまらないわよ……」
「えっ?」
「もちろん、ワタクシは経験済みよ……、そりゃそうよ……、近親相姦だろうが、こんな逸品、味わない手はないわよ……、幸江さん、あなたも挿れたくなっちゃったでしょ?」
「えっ……、いや……、そ、そんな……」
「でもね……、幸江さん、流石のワタクシでも、フル勃起状態の二人のモノは耐えられないの……、そんなの挿れたら壊れちゃうもの……、ねえ? 幸江さん……」
そう言うと、ヴァギ奈はポケットから指サックを取り指にはめると、タクの股間に下から手を回し、アナルにその指を突っ込んだ。
すると、タクのペニスはムキムキと音を立てるように大きくそびえ立ち、先ほどの1.5倍ほどの大きさにまでなった。
「前立腺マッサージよ……、ワタクシ、得意なのよ……」
500mlのペットボトルよりも一回り半程大きなペニスは、男性器というよりも触手に近いものがある。
これほどまで大きなペニスを幸江は見たことがなかった。
「こ、こんなの……、無理よ……」
幸江の顔が青ざめる。
先ほど三夏を犯していたムトゥのペニスでさえ、幸江には大きくて凄いものだと思えた。
それよりも二倍はある、タクのペニスを見て、幸江は恐怖を感じた。
(こ、壊れちゃう……、こんなの挿れたら、私、壊れちゃう……)
「カブっ、お願い……」
ヴァギ奈がそう言うと、前立腺に刺激を受けているタクの代わりに、カブは幸江の拘束を外し、彼女を持ち上げた。
「キャッ!」
熟女の幸江が可愛らしい声を上げる。
幸江は胸はそれほど大きくないが、ヒップから腰のくびれ、脚のラインは完璧だ。
白いスラックスはスリムなものだが、ピッタリとした太ももは程よい肉感があり、豊満なヒップはしっかりと締まっていて、プリンッとしている。
そして、そこから一気に細くなるクビレは、何とも艶っぽい。
普段からパンツ姿が多い幸江のお尻を、厭らしい目で見る男性社員は多い。
それだけお尻から腰のくびれにかけたラインが素晴らしいのだ。
茶髪でパーマをかけているせいか、おばさん的な感じに見られることが多いが、幸江の顔立ちはとても整っていて、美しい。
さすがに五十代で年齢を感じされるが、「昔はとびきりの美人だった」ことは明白だ。
イメージとしては小○今日子といった感じだろう。
マサカズは熟女好きだったため、幸江や文華はドストライクだった。