投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

あかりの進む道
【同性愛♀ 官能小説】

あかりの進む道の最初へ あかりの進む道 23 あかりの進む道 25 あかりの進む道の最後へ

性交後 後編-1


授業中モンモンとして、
帰るまで待てなくて学校のトイレでオナニーをすることがある。
帰っても、洗濯物取り込んだりお風呂掃除したりで、直ぐにできるわけじゃないから。

ウンチをする時にオナニーする。
真琴さんとアナルセックスをした後に、
お尻に押し込まれた真琴さんの便を排泄したことを思い返す。
出る瞬間にタイミングを合わせてイク。
排便しながら達すると、すごーくいい。
指を汚さなくて済むから、学校でするときはいつもこうする。

「あかり、トイレ長いね…」
「う…、ベンピ。待ってたの?茉樹奈ちゃん先に下校して良かったのに」
「いや、たまたま入ったとこ見かけただけ」

茉樹奈ちゃんと昇降口で靴を履き替える。

「あかり、最近ため息ついてるけど、好きな人でもできた?」
「うん…まぁ。でも、私には手が届かない人だから諦めてる」
「そっか、ツライね。まさか2次元とかアニメとかじゃないよね?」
「何言ってんの?」
「あ…、橋本さんだ」

小さい人が校門に向かって歩いてる。他のクラスの橋本さんだ。
通学カバンがやけに大きく感じる。

「こないだの定期テストでも上位で貼り出されてたよね。
あの人、いつもすごいよね」

私もみんなより背は低いけど、橋本さんはずっと小さい。
ちびっ子だ。
でもテストでは、どの教科も必ず上位に入ってて、
特に数学と英語はトップを譲らない。すごい人。

なんか…うわさで、女の人と付き合ってる…とか?
ぬ?ぬぬぬ…。

「ごめん!茉樹奈ちゃん!一緒に帰るの明日ね!」

手を振って茉樹奈ちゃんにサヨナラする。
茉樹奈ちゃんは親友だから大丈夫。
明日、一緒にじゃがりこ食べよう。
走って橋本さんに追いつく。

「橋本さん、途中まで一緒に帰っていい?」
「うん?いいよ」

橋本さんは、全然こだわらずに一緒に帰ってくれる。

「私は楠木 あかり。あかりでいいよ。みんなそう呼んでる」
「私、下の名前は『ゆえ』って言うの。ちょっと発音しにくいよね」
「あの…。それで…。本当に急に失礼なんだけど…。
橋本さんは、その…。女の人が好きなの?」

橋本さんが立ち止まって、じっと私の目を見上げる。
頭の良さそうな、透き通った眼差ししてる。
この人には、嘘は言えない気がする。

「うん…。他の人には言わないでね」
「わた、私も女の人が好き!だから絶対に言わない!」
「あ、そうなんだ。じゃあ仲間だね。あんまりいないから色々困るよね」

なんか、おおらかな感じ?

「それで…、相談があるの」
「ん?じゃあウチ行こっか」

トントーン
橋本さんは体が小さいせいか、あまり前に進まない。


あかりの進む道の最初へ あかりの進む道 23 あかりの進む道 25 あかりの進む道の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前