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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈触診〉-11

『へへへ……マン毛が少し伸びてチクチクしてやがる……どうれ、ペットの身体の“手入れ”でもしてやるかあ?』

「ほふッ!?んぷッ…むッ」


チョリッ…チョリッ…と虫の鳴き声のような音を発てながら陰毛は剃られ、愛の幼器はツルツルの肌を取り戻した……こんな屈辱的な行為の最中に感じられる刺激にすら、幼器は淫臭を撒き散らす愛液を垂らし、御主人様と一つになりたいと泣き喚く……。


『剃毛でもマン汁垂らしやがるのか?イヒヒヒ!このド淫乱のマゾブタが……』


愛は心の中ですら反論出来なかった……自分の肉体は完全に感情や意識から離れていると認めるしかなかったし、虐げられる事への悦びが芽生えてしまっているのも、もはや否定は出来なかった……。


『こんだけ臭え汁垂らしまくったら、喉も身体もカラッカラだろぅ?ほら、飲めよ。オマエの為に冷やしておいたんだからよぉ』

「ぷおッ?ゴクッ…むご…ん…ゴクッゴクッ……」


ボールギャグの穴を潜り抜けて口の中に流れてきた水を、愛は噎せながらも飲んだ……その冷たい水は口だけではなく、赤く火照る股間にまで掛けられた……。


『下の口からも飲めよぉ。熱くてヒイヒイ言ってんじゃねえか?ああッ?』

「ごひゅッ!?むお…ぶッ!」

『クククッ!クリちゃんに水が垂れるとお尻がピクピクって……プヒヒ!また腰振って“おねだり”しちゃうんだ?御主人様のチンポを欲しがっちゃうんだ?』

『胸が締め付けられるくらい“いじらしい”なあ。この動画を観るお客様も、きっと私と同じように感じるでしょうねえ?』


汚れを知らなかった自分が、ここまで崩れ堕ちるまでの一部始終を映像として記録され、そして商品として扱われている。


(嫌よ…こんな身体…ッ…誰か…誰か元に戻して……)


何もかも取り返しはつかない……。

あの日の自分は当然のように過去にのみ存在し、それは亜季とて例外ではない。

きっと其れほどの時間を置かず、亜季と愛は対面させられるだろう。
それは当初の計画と多少のズレが生じてはいても、幼い姉妹の関係に、決定的な《とどめ》を刺してしまうのに違いはないからだ……。


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