また丸出しにされる女性客の股間……そしてゲームが始まる……-4
「いい? 文華さん、これからあなたには、このファッキングマシーンを体験して頂くわ。最初は一番低いレベルから、徐々に高くしていくわね。そして、途中から、このクリトリス責めピンクペロペロも導入よ。そして、これは……」
ヴァギ奈の指が優しく文華のクリトリスを摘む。
「あひっ!」
「あなたが、この二人を射精させるまで続くわ……」
「えっ?」
「あなたの上のお口と……、両手を使わせてあげるわ。でも、起き上がれないように、首のあたりを緩く固定するわね……。苦しくはしないわ」
「そ、そんな……」
「もうこの二人、射精したくて射精したくて、堪らない!って顔してるわよ……」
「で、でも……」
「制限時間は特別に十五分もあげるわ。どう? いけそうでしょ?」
「えっ……、そんな……」
「で、あなた達二人には、我慢する動機をあげるわね……」
「ど、動機?」
「制限時間以内に射精しなかったら、ご褒美に文華さんの膣を使って射精してもらっていいわよ」
「えっ!?」
「なっ、なにっ!?」
「あぁ……、うそ……、嘘でしょ……」
「嘘じゃないわよ……、これはゲームですもの」
「そ、そんなの無理に決まってるわよ! 無理よ! 絶対無理!」
「文華さん、これはゲームなの、それなりの罰は必要よ……」
「じゃ、じゃあ、男性には……、何の罰が……?」
「そうねぇ……」
ヴァギ奈はニヤっとした。
男性陣の罰のことを文華が言ったとなると、文華はこのゲームを受け入れた、ということだ。
(久しぶりに、いい絵が撮れる……)
ヴァギ奈は心の中の踊る気持ちとは裏腹に、悲しみに溢れた表情で……。
「男性陣が制限時間以内で射精した場合……、残念ですが、やはり……、おちん○んスタンガン……かな? テヘッ」
「なっ!」
「ま、まじか!」
「だって、ねぇ? 考えてもみなさいよ。文華さんは何を賭けるの? 生中出しセックスよ! スタンガンでも釣り合わないくらいだわっ。ねえ? 文華さん?」
「な、な、なにそれ? なにそれぇ!? 生とか……、中出しとか……、聞いてないわよっ!」
「だって……、セックスってそういうもんでしょ?」
「いやだっ! 離して! 帰る! 私、帰るわ!」
「もう、いやだわ……文華さん……。これは性教育なのよ? セックスの本来の目的を教えないと駄目じゃない? セックスの本来の目的は子作りだわ。そう、生で……、中出し……が基本よ……」
「無理よ! 無理に決まってんじゃない! アンタ頭悪いの? 頭オカシイの? 私まだ上がってないわよ! 妊娠したらどうするのよっ!」
文華は正気に戻っていた。
そして、今のこの状況や、生中出しセックスという言葉の異常さから、怒りがこみ上げてきた。