また丸出しにされる女性客の股間……そしてゲームが始まる……-3
「二人ともこっちに来て」
石田とタカヒロは、小さく小刻みな歩幅で文華の近くに来る。
「この台に乗って、そう……、両側ね……」
二人は、文華の上半身の両側に置かれた踏み台に下半身裸のまま上った。
そうすると、ちょうと二人の男性器が文華の顔面のすぐ鼻先に近づく。
「な、なにっ? やっ……」
文華は不安そうに声を上げるが、もはやどうにもならない。
二人の男が腰を曲げたり、突き出したりすれば、その男根は文華の顔に直撃する。
石田とタカヒロの股間は、不安からか、先ほどよりは大きくない。
「そこからじゃ文華さんのお○んこ見えてないし、勃ちが悪いわね……」
ヴァギ奈はそう言うと、文華の上半身を勢いよく捲り上げた。
「ギャッ!」
ツンと乳首の立ったお椀型の胸が露わになる。
手で覆いやすい、ちょうど良い大きさの胸だ。
年齢を感じさせない、白くハリのある肌は、きめ細かく綺麗だ。
「綺麗ねぇ……、文華さん、ちゃんとアンチエジングのケア、してるのね……」
乳首を指でピンッ、ピンッと弾きながらヴァギ奈が言う。
「あぁ……」
「あらぁ……、文華さん、乳首も感じやすいのね……」
石田とタカヒロは、間近で文華の生おっぱいを見て、垂直とはいかないものの、大きく勃起した。
「よしよし……、準備も整ったわね」
ヴァギ奈は、ファッキングマシーンのシリコン製の男根の先を文華の膣口に充てがう。
その先が秘肉に触れ、文華は敏感に反応する。
「あっ……」
そんなことにお構いなく、ヴァギ奈が淡々とルールを説明する。